金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
11日(水)に西部三町村陸上記録会が行われました。時々晴れ間の見える曇り空と、よいコンディションで臨める環境が整う中、いよいよこれまで練習してきた成果を発揮するときがやってきました。
自分の出番がやってくると、「はい!」と元気よく返事をしたり、堂々と礼をしたりなど、とても立派な姿が多く見られました。競技では、自己ベストを出せた子、思うように力を発揮することができなかった子と様々でしたが、共通することはただ一つ。どの子も自分の持てる力を、練習してきたことを出し切ろうと必死に全力で臨めたことです。その姿はとてもかっこよく、これからの人生のなかでも大きな力となることと思います。
最後に、お忙しい中、熱い声援を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
10日(火)に1・2年生は西部三町村交流を行いました。1年生にとっては初めての交流となるため、少し緊張している様子の子も見られました。しかし、授業が始まると、一緒に音読をしたり、教え合ったり、楽しく運動したりと、すぐに打ち解け合って話す様子が見られました。一緒にお弁当を食べるころにはすっかり仲良くなっていました。お昼の後は校庭で元気に体を動かし、楽しく遊ぶことができました。
9日(月)の全校朝の会の時間に、3・4年生が中心となって、今週行われる三町村陸上記録会の選手壮行会が行われました。元気いっぱいの3・4年生の応援はとてもかっこよく、きっと5・6年生の心にも響き、自己ベストを更新することと思います。3・4年生代表の児童からは、「いつも練習を頑張っている姿を見てきた。自分の力を十分に発揮してほしい」とあいさつがありました。5・6年生は自分たちで声を掛け合い、決められた練習以外にも進んで練習に取り組んできました。当日は自己ベストを目指して、悔いなく頑張ってほしいと思います。
5日(木)に西部三町村による陸上記録会に向けた練習会を行いました。
どの学校の子どもたちも、さすがは5・6年生!挨拶や練習に向けた態度が素晴らしかったです。
自分と同じぐらいの記録の子が分かったり、上手な友達の走り方や投げ方、跳び方を知ったりなど、自分が残り1週間でどんなことをすればよいか知ることができた練習会とすることができたようです。本番は自分の自己ベストを目指して、ぜひ頑張ってほしいです!
5日(木)の朝の時間は先生による読み聞かせでした。今日紹介された本は「大ピンチずかん」です。日常生活に潜む様々な「大ピンチ」をレベルごとに分けて紹介されている本です。子どもたちは「あるある!」「ぼくもやっちゃう!」など、自分の経験を楽しそうに呟きながら本に魅入っていました。読書好きが多い金山小の子たちですが、さらに本に興味をもってくれたのではないかと思います。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!