金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
29日(日)に会津地方防災訓練を行いました。金山町全域で行われる防災訓練ということで、いつも学校で行っている避難訓練とは違い、様々な訓練や体験を行いました。まず、大きな地震が発生した、という想定の下、子どもたちは校庭に避難し、そこからさらに開発センターの方へと避難する訓練を行いました。次に、ヘリコプターによる救助訓練を見た後、消火器体験・けむり体験・自衛隊の車や装備の見学等を行いました。その後には、避難所設営訓練を行い、最後に炊き出しのカレーライスをいただきました。初めての訓練等で楽しいことも多いものとなりましたが、実際に起きたら…ということも考えさせながら訓練を行いました。起きないことが一番ですが、もしもの時には今回の訓練を思い出して行動できることを願っています。
27日(金)に交通安全鼓笛パレードを行いました。天気も味方してくれ、暑すぎず寒すぎずの気持ちの良い気候のもと実施することができました。今年度は福沢、大栗山、水沼、中川、上田地区を回り、元気を届けてまいりました。
子どもたちはこの日のために休み時間等も使いながら、一生懸命練習を積み重ねてきました。始まる前は「緊張する~。」「早く演奏したい!」「めっちゃ楽しみ!」など言っていた子どもたちですが、演奏が始まると、心を一つに元気よく演奏することができました。終わった後には、やりきった、頑張ったということが伝わる清々しい様子の子どもたちでした。きっと、たくさんの人に元気を届けることができたのではないかと思います。
お忙しい中、手伝いをしてくださった保護者の皆様、そして沿道で応援してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
25日(水)に御神楽館でファミリーシアタを観覧してきました。今回は劇団「芸優座」による「角~いじめっ子姫の物語」です。プロの演技を目の前で見ることができ、子どもたちは笑ったり、泣いたり、感動したりと心に栄養を与えることができたようです。子どもたちからは、「とても楽しかった!」「いじめをしちゃだめだって改めて分かった」など感想を述べる姿が見られました。
24日(火)に祖父母学級を行いました。祖父母と触れ合いながら、地域に伝わる伝統・物づくりやスポーツなどを体験することを目的にしているこの行事は、祖父母の方々も、子どもたちもとても楽しみにしている行事です。今年度は、「絵ろうそくづくり」と「グランドゴルフ」の2つを行いました。楽しみにしていたこともあり、みんな笑顔でとても楽しそうに活動することができました。
24日(火)の全校朝の会の時間に、図書委員会による発表を行いました。その名も「ミニミニビブリオバトル」です。「本を通して人を知る。人を通して本を知る。」ことができるビブリオバトルとはどのようなものなのか、実際の時間を縮小してミニ版として見せてくれました。今回は3つの班からそれぞれ本を紹介してもらい、聞いている子どもたちが最後に投票を行いました。どの班も一生懸命本の良さを伝えようとする姿がとても素晴らしかったです。
20日(金)に3年生の社会科における研究授業を行いました。
子どもたちは、ヒロセ商店に見学に行った時のことを思い出しながら、「ヒロセではたらく人はどんなことを考えて工夫しているのか」について考えました。一人一人が一生懸命お店の「工夫」とお店の人の「思い」について考え、買う人のことを考えて工夫されていることに気が付くことができました。友達の話の聞き方や、考えの発表の仕方など、大変すばらしい3年生でした。
18日(水)にあづま号が金山小にやってきました。読書好きが多い金小の子どもたちはとても嬉しそうに本を選んでいました。中には、そんなに本、持てるの!?と思うくらい本を借りている子もいました。
まだ暑さは続いていますが、間もなく秋がやってきます。早く暑さが落ち着き、ゆっくりと虫の音を聞きながら本に耽る日が待ち遠しいですね。
17日(火)に稲刈りを行いました。5月に田植えをしてから早4か月。子どもたちが植えた苗はぐんぐん成長し、大きな稲穂を付け、金色色に輝いていました。毎週学校の踊り場に成長の様子を写真に撮ってきてくださる先生がいたため、成長の様子は知っている子どもたちでしたが、実際に見てみると「うわぁ。」「大きく育った!」と嬉しそうな声が多く聞かれました。手慣れた手つきの高学年を中心に、協力して稲刈りをし、乾燥作業まで行うことができました。今後は3週間ほど乾燥させた後、脱穀を行います。おいしく食べれるまであと少しです!
17日(火)の朝の時間に賞状伝達を行いました。
今回賞状を受け取るのは、先日行われた西部三町村陸上記録会の各種目上位の賞状と、理科自由作品展の特選と努力賞です。どちらもとてもよく頑張った金山小の子どもたちです。おうちでもたくさん褒めてあげてください!
12日(木)の昼休みの時間を使って、鼓笛パレードに向けた練習を行いました。陸上記録会が終わったばかりで疲れているはずの高学年ですが、気持ちを切り替え真剣に話を聞いたり、演奏したりする姿は大変立派でした。1~4年生も久しぶりの全体での演奏でしたが、以前よりもとても上手になっていて驚きました。鼓笛パレードまであと2週間。さらに上達していくことと思いますので、どうぞお楽しみに!
11日(水)に西部三町村陸上記録会が行われました。時々晴れ間の見える曇り空と、よいコンディションで臨める環境が整う中、いよいよこれまで練習してきた成果を発揮するときがやってきました。
自分の出番がやってくると、「はい!」と元気よく返事をしたり、堂々と礼をしたりなど、とても立派な姿が多く見られました。競技では、自己ベストを出せた子、思うように力を発揮することができなかった子と様々でしたが、共通することはただ一つ。どの子も自分の持てる力を、練習してきたことを出し切ろうと必死に全力で臨めたことです。その姿はとてもかっこよく、これからの人生のなかでも大きな力となることと思います。
最後に、お忙しい中、熱い声援を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
10日(火)に1・2年生は西部三町村交流を行いました。1年生にとっては初めての交流となるため、少し緊張している様子の子も見られました。しかし、授業が始まると、一緒に音読をしたり、教え合ったり、楽しく運動したりと、すぐに打ち解け合って話す様子が見られました。一緒にお弁当を食べるころにはすっかり仲良くなっていました。お昼の後は校庭で元気に体を動かし、楽しく遊ぶことができました。
9日(月)の全校朝の会の時間に、3・4年生が中心となって、今週行われる三町村陸上記録会の選手壮行会が行われました。元気いっぱいの3・4年生の応援はとてもかっこよく、きっと5・6年生の心にも響き、自己ベストを更新することと思います。3・4年生代表の児童からは、「いつも練習を頑張っている姿を見てきた。自分の力を十分に発揮してほしい」とあいさつがありました。5・6年生は自分たちで声を掛け合い、決められた練習以外にも進んで練習に取り組んできました。当日は自己ベストを目指して、悔いなく頑張ってほしいと思います。
5日(木)に西部三町村による陸上記録会に向けた練習会を行いました。
どの学校の子どもたちも、さすがは5・6年生!挨拶や練習に向けた態度が素晴らしかったです。
自分と同じぐらいの記録の子が分かったり、上手な友達の走り方や投げ方、跳び方を知ったりなど、自分が残り1週間でどんなことをすればよいか知ることができた練習会とすることができたようです。本番は自分の自己ベストを目指して、ぜひ頑張ってほしいです!
5日(木)の朝の時間は先生による読み聞かせでした。今日紹介された本は「大ピンチずかん」です。日常生活に潜む様々な「大ピンチ」をレベルごとに分けて紹介されている本です。子どもたちは「あるある!」「ぼくもやっちゃう!」など、自分の経験を楽しそうに呟きながら本に魅入っていました。読書好きが多い金山小の子たちですが、さらに本に興味をもってくれたのではないかと思います。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!