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2022年11月の記事一覧

新若ばやし練習 頑張っています。

12月1日(木)の授業参観で、初披露する新メンバーによる若ばやし

練習にも熱が入っています。

1年生は、手拍子を一生懸命に打っているので、手が赤くなっています。

2年生は、自分の担当の楽器を、練習の成果が発揮できるように、集中しています。

3年生は、初の太鼓(締太鼓)に挑戦。先輩に教えてもらったことを生かせるように取り組んでいます。

4年生は、リーダーシップを発揮しながら、まとめ役として頑張っています。

6年生は、その様子を嬉しそうに、少々寂しそうに応援しているところです。

 

12月1日の初披露をお楽しみしていてください。

   

森林環境学習(木工)

3,4,6年生9名が、森林環境学習で木工の学習に取り組みました。

大竹製材所の大竹勤様にお越しいただきました。

木の年輪を見せていただき、どれほど長い時間を掛けて木が成長し、その木の命をいただいて制作することができることを教えていただきました。

また、木の板の裏表やヤスリかけのポイントなど、木工に関わるコツを教えていただきました。

今回作成したのは、図書室に置くための本棚です。

2~3名で班を作り、制作に取り組みました。

ヤスリがけ、仮固定、ビスうち等、一つ一つポイントを教えていただきながら、丁寧に取り組み、見事な本棚を完成させることができました。

最後に、自分たちの名前とコメントを、棚の裏に書き込み、図書室へ。

今後、自分たちの作った本棚を、後輩たちに使ってもらうことができます。

          

この学習は、「福島県森林環境税活用事業」として行いました。

全校朝の会 委員会発表

全校朝の会で、運動環境委員会による発表が行われました。

冬の安全な登下校と、冬の朝の運動「縄跳び」について、お知らせが行われました。

登下校では、滑って転ぶだけでなく、屋根の雪の落下に気をつけることや、除雪車の周辺には近づかないことの重要性について説明してくれました。

朝の縄跳びについては、それぞれの学年の目標やおすすめの技の紹介がありました。

安全な登下校と、健康な体づくりのために、準備してきたことを発表することができました。

 

全校読書

今日の全校読書は、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。

「チコちゃんに叱られるのごちそうさまってなに?」を読んでいただき、ごちそうさまの意味について考えました。

ごちそうさまには「韋駄天さま」と関連があるのだそうです。

足の速かった韋駄天さまが、就業中の僧侶や人々のために食べ物を集めていたため、食卓の神様として慕われたそうです。

「馳走」という言葉は、元々走り回るという意味。それが「食べ物を集めてもてなす」の意味に変わっていき、江戸時代の頃になると「馳走」を「おもてなしの食べ物」として使われるようになりました。

やがて、食べ物への感謝の気持ちを表す言葉になっていったそうです。

子供たちは、校長先生の読み聞かせを楽しむことができました。

 

新 若ばやし 始動!

11月5日の金小フェスティバルで披露した、金山小学校「若ばやし」

今年で、36年目の発表でした。

37年目の発表に向けて 「新 若ばやし」が始動しました。

5年生のいない本校では、4年生が中心となります。

2名の6年生も、伝統を繋ぐため、様々なパートの下級生に教えて回っています。

まずは、12月の授業参観で、新編成の若ばやしの演奏を、保護者の皆様に披露する予定です。

新編成の始動に向けて、先生方も練習しながら、進めているところです。

     

給食交流

11月8日~18日の2週間、給食の交流会が行われました。

交流と言っても、子供たち同士の交流ではありません。

学級担任が、別のクラスへ移動し、他の学級の子供たちと交流する会です。

毎日顔を合わせていても、給食を一緒に食べる機会はなかなかありません。

4校時の授業終了後、担任が教室を移動し、給食の準備、食事、片付けと一緒に行う中で、様々交流をしました。

その中で、それぞれの学級の給食のルールについて、修正すべき点を担任どうして話し合い、子供たちがより良く・おいしく給食が食べられるように改善も図ることができました。

  

金山・福島県産の食材を味わおう!

 11月11日(金)から17日(木)まで,給食では「金山・福島県産の食材を味わおう!」献立でした。金山産の白米,赤かぼちゃや地鶏,ヤーコンなどの地元の野菜をとてもおいしく味わうことができました。

金山町学校保健委員会開催

 11月15日(火)に金山町学校保健委員会が行われました。学校歯科医さん,学校薬剤師さん,保健師さんをはじめ,金山町教育委員会,金山町内の小学校・中学校・保育所のPTA代表の方や教職員が一堂に会しました。各学校・保育所の状況を報告したり,家庭での生活状況の意見交換を行ったりしました。睡眠が大事なので生活リズムをある程度厳しく整える必要があること,子が自分に興味をもつようにする働きかけも大事なことなどを確認しました。

花壇の整備を行いました。

来春に向けた、花壇の整備を行いました。

先週、花壇に肥料を入れ耕しました。

今日は、球根やパンジーの苗を植えました。

冬の雪の季節を耐え、春の雪解けにきれいな花を咲かせるため、全校児童で活動しました。

6年生がリーダーシップをとりながら、協力して仕事をすることができました。

    

朝ご飯パワーアップ週間に向けた準備

11月21日(月)~27日(日)は「朝ご飯パワーアップ週間」です。

自分たちの朝ご飯について見つめ直し、よりよい食生活にすることが目的です。

朝の時間、養護教諭から事前指導があり、それぞれの目標を設定しました。

主食の他に、主菜、汁物等を適切にとって、元気に登校できるようにし、免疫力を高めさせたいと思います。

保護者の皆さん、ご協力お願いします。

  

 

 

 

文化庁巡回公演事業「落語芸術協会演芸公演」開催

 11月10日(木)に,金山小学校体育館で文化庁巡回公演事業である「落語芸術協会演芸公演」を行いました。横田小と金山中の全校生も参加しての公演です。最初の演目では各校代表による落語の小噺と出囃子を披露しました。子供たちは緊張しながらも,立派に演じきっていました。次は噺家さんにより前座から真打ちまでの方々の落語や太神楽曲芸を披露いただきました。会場はみんな一体となり爆笑したり話術や技に感心したりしていました。本物を体験した貴重な機会となりました。

 

新「若ばやし」始動!

 金山小の伝統,「若ばやし」は,先日行った金山フェスティバルで現在の子供たちによる全力での演奏を聴いていただきました。間もないところですが,金山小では,「若ばやし」の伝統を引き継ぐべく,令和5年度版「若ばやし」へ向けた練習がスタートしました。12月1日(木)の授業参観前に,「若ばやし」引継式を予定しています。どうぞお楽しみに!

猪俣昭夫さんと「秋の自然に親しもう」

 11月9日(水)に、猪俣昭夫さんを講師にお願いして全校生で「秋の自然に親しもう」を行いました。玉縄城趾のトレッキングコースを、猪俣昭夫さんに解説していただきながら縦割り班での散策です。高さによって生えている木が異なること、熊が歩いた跡をもとにどんな食べ物が好きなのかということ、木々が根を通じて伝え合っていることなど、山で実際に教えていただけたので、実感することができました。また、玉縄城のつくりや、ビューポイントなども教えていただきました。山頂からは、金山小学校を見下ろすことができました。その山頂で、「クロモジ」の枝を一人一人に噛ませてくださり、清涼感にみんなが驚いていました。秋の日に、とてもすてきな学習をすることができました。

10日から金山中校区「家庭学習・メディアコントロール強化週間」です!

 11月10日(木)から11月16日(水)まで、金山中学校区の3校で「家庭学習・メディアコントロール強化週間」を行います。金山中学校の定期テストに合わせて、町内の小中学生全員で家庭学習の一層の充実を図るために行うものです。このことをきっかけに、子供の自己マネジメント力を高めていけたらと思います。ご家庭でのご協力、よろしくお願いいたします。

 

金小フェスティバル 大成功!

11月5日(土)に行われた、金小フェスティバル

まずは、1年生による元気いっぱいの「はじめの言葉」

続いて、劇「名前のながい転校生」の発表です。

1年生に名前の長い転校生がやってくるお話。

転校生の名前は、「寿限無寿限無五劫の・・・ポンポコナの長久命の長助」君。

彼の名前の呼び合いを通して、楽しい劇の発表となりました。

1年生が長文の名前を読み上げるたびに、会場から大きな拍手をいただきました。

  

続いては、2・3年生による劇「スイミー金小フェスティバル版」

金山町で楽しく暮らしていた動物たちが、突如大蛇に襲われ、里を逃げ出します。

その後、金山町の素晴らしさに気付き、金山に戻ってみんなで楽しく暮らすお話です。

3年生の社会科の学習や、2年生の生活科での学習、音楽、体育の学習の成果を劇の中で発表しました。

 

その後、全体合唱で「里の秋」を会場の皆さんと一緒に歌いました。

 

いよいよ4・6年生の発表です。劇「3匹のこぶた、その後のストーリー」

オオカミをやっつけたこぶたが、裁判にかけられてしまうのです。

自分の命を守るために、相手を殺めてしまったこと。また、生きるために、他の生き物の命をいただくことの意味について劇を通して発表しました。また、食品ロスについて自分たちの考えを発表しました。

  

続いて「収穫発表」

金小ファームで育てた「金山赤カボチャ」や「サツマイモ」、「モチ米」の栽培とその学びについて発表しました。

「金山赤カボチャ」は、金山普及所の平野朝子さんや奥会津金山大自然の皆様にご協力いただきました。

「モチ米」は、五ノ井孝喜さんにご指導いただきました。

 

最後は、金小伝統の「若ばやし」

今年度も、36年前に「若ばやし」を作曲、指導された目黒健一郎先生にご指導をいただき発表することができました。先輩方から引き継いだ「若ばやし」を全力で発表することができました。

  

閉会の後、子供たちが育てた「赤カボチャ」『サツマイモ」を試食していただきました。

また,「金もち米」は6年生が販売引き渡しブースでご家族に販売引き渡し活動を行いました。

「モチ米」は2色のオモチにして、各家庭へ配付し、自宅で食べてもらいました。

  

保護者の皆様、子供たちの発表に大きな拍手をありがとうございました。

また、会場の片付け等もご協力ありがとうございました。

 

 

いよいよ明日は「金小フェスティバル」!

 いよいよ明日は「金小フェスティバル」です。今日まで子供たち一人一人がめあてをもって練習に取り組んできました。明日のフェスティバルでのがんばりをぜひご覧ください。なお,今年も感染症予防の観点から,参観者はご家族と学習でお世話になった方に限定させていただいています。ご理解とご協力をよろしく願いします。