4・6年生「ふくしまジュニアチャレンジ」銅賞!
2022年12月20日 11時34分12月20日(火)付け福島民報新聞紙上に掲載されましたが,福島民報社主催「第4回 ふくしまジュニアチャレンジ」活動部門で4・6年生の活動が銅賞となりました。「守り,育て,発信しよう 大切な地域の宝」とのテーマのもと,4・6年生は「只見線から見る金山町の春夏秋冬のすばらしい景色」を地域の宝と考えました。星賢孝さんとの只見線学習や昨年度までの活動もふまえて,今後の学習活動にも注目していきたいところです。
金山町立かねやま小学校
教育目標「心かよわし 未来をひらく かねやまの子ども」
「なりたい自分」に向かって全力・協力・チャレンジ
12月20日(火)付け福島民報新聞紙上に掲載されましたが,福島民報社主催「第4回 ふくしまジュニアチャレンジ」活動部門で4・6年生の活動が銅賞となりました。「守り,育て,発信しよう 大切な地域の宝」とのテーマのもと,4・6年生は「只見線から見る金山町の春夏秋冬のすばらしい景色」を地域の宝と考えました。星賢孝さんとの只見線学習や昨年度までの活動もふまえて,今後の学習活動にも注目していきたいところです。
今日の読み聞かせは、桑原先生が行ってくださいました。
「へいわとせんせそう」とう本です。
平和と戦争の様子を比較する本でした。
しっとりとした桑原先生の読み聞かせに、1年生から6年生まで、じっくりと浸ることができました。
そして、平和であることの幸せをかみしめることができたようです。
11月から、職員作業で雪への備えを行ってきました。
除雪車が入ってきた際、花壇との境目がかわるように目印となる棒が立ちました。
プールや体育倉庫の出入り口、窓も板で覆いました。
ブランコや、鉄棒も撤去し、ブランコの周りは、木の棒で補強しました。
本日は、明日からの雪に備えて、体育館の屋根の雪が落下した際けがをしないよう、立入禁止のテープを設置しました。
体育館のトイレ、手洗い場、プール更衣室のトイレは、冬期間凍結防止のために水抜きをしましたので、使用禁止となります。
明日から、大雪となる予報です。
安全な登下校、生活について、学校でも指導を続けます。
ご家庭でも、是非一度お子さんと冬期間の安全について、話し合ってみてください。
12月に入り、全校朝の会は音楽室で行われました。
今日は、保健委員会の発表です。
テーマは「けがを防ぐ」
まず、金山小学校のでのけがのランキングが発表され、一番多いけがは「打撲」であることが分かりました。
そして、それぞれのけがはどこで起きることが多いのか、地図上にけがの種類を色分けしたシールが貼られた図を元に説明がありました。
けがが多いのは、校庭と体育館。体を動かすことが多いからでしょう。
続いて、けがの起きた理由について考えました。
「不注意」「体調管理」「環境」のキーワードをもとに、説明がありました。
このキーワードを意識して生活することで、けがを防ぐことができるようになります。
続いて、けががおこった時の、対処法について学びました。
キーワードは「RICE」
「R」rest(休む)
「I」ice(冷やす)
「C」compression(押さえる)
「E」elevation(高くする)
そして、万が一けがをしてしまった場合の手当の方法についてクイズ形式で考えました。
問題の一例です。
「もしぶつけてけがをしてしまったら、どうすれば良いでしょうか?」
① 保冷剤で冷やす
② お湯で温める
③ おもしろくないダジャレで冷やす
ユーモアたっぷりの設問に、みんな楽しみながらクイズに参加していました。
10分ほどの発表でしたが、中身が濃く、みんな「けがを防ぐ」こと、そして「対処方法」について、考え、理解することができました。
12月8日(木)の朝の時間に教頭先生が読み聞かせをしてくださいました。本は「あきやまただし」さんの「へんしんトンネル」大型絵本です。トンネルをくぐるとなんと!別の物に大変身してしまうお話です。子供たちと元気に掛け合いをしながら読んでくださり,楽しい朝の読書タイムとなりました。
金山町の人権委員の皆さんが来校しました。
「人権」について学校教育の中で考えることは非常に大切なことです。
校長先生と、人権委員のみなさんとで意見交換を行いました。
そして、子供たち一人一人に学用品の寄贈をいただきました。
人権委員の皆様、ありがとうございました。
2学期の地区児童会が行われました。
3つの教室に分かれての活動です。
2学期の登下校の反省を行った後、冬期間の登下校や、安全な生活について話し合いを行いました。
また、バスの運転手さんへの挨拶の仕方についても確認をしました。
これから雪が多くなります。けがや事故無く、安全に登下校や生活ができるよう、みんなで協力しながら生活していきましょう。
2,3年生の学級活動で、金山町保健福祉課の栗城真優さんを講師にお招きし、「命のはじまりから誕生」の学習を行いました。
赤ちゃんは、生まれる前はどんなところで過ごしていたのかについて、動画や栗城さん、養護教諭のお話を聞きながら学びました。
小さな穴の空いた紙が渡りました。
これは、私たちが誕生したばかりの際の大きさ(0.4mm)を表しています。
その小さな命が、お母さんのおなかの中でどのように成長していったのか、また、赤ちゃんが生まれるまでの秘密についても学習しました。
赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、命のはじまりの大きさを見たり、赤ちゃん人形を抱っこしたりする体験を通じて、命の重みや大切さを学ぶことができました。
一人一人の命はどれもかけがえのないものであり、生まれる前から今まで、家族や地域の人たちに大事に守り、育てられ、ここまで大きくなってきたことを学ぶことができました。
全校朝の会で、両沼地区造形作品会で入選した児童の表彰が行われました。
その後、校内水泳記録会で校内新記録を作った人へ、記念メダルの贈呈が行われました。
最後に、校長先生のお話です。
サッカーワールドカップの試合後のサポーターのゴミ拾い、日本代表の試合後のロッカールームの写真から、ボランティアの意義についてお話をしてくださいました。
12月に入り、これまでは「朝のマラソンタイム」でしたが、「朝の縄跳びタイム」になりました。
それぞれの目標に向かって、個人練習に取り組んだり、ペアで跳んだり、先生と競争したりしながら、楽しく体を動かしています。
12月に入り、全校児童がバスで登下校することになりました。
運動量を確保するためにも、朝の縄跳びタイムを充実させたいと考えています。