

4月6日(水)、教職員の着任式が行われました。新たに6名の先生を迎え、新体制で新年度がスタートしました。
着任式後には、1学期始業式が行われました。校長先生からは、3年生は最高学年として学校を引っ張り、2年生は中堅学年として学校の中心となって支えることになる自覚をもって生活しようとお話がありました。その後、各学年の生徒代表による「新年度の抱負」の発表がありました。受験に向けての目標や、先輩として1年生や後輩を助けたいなど、新たな学年としての自覚を感じられた発表でした。

再生可能エネルギー学習の研究のまとめを、保護者の方々に発表しました。「福島」から「Fukushima」をテーマに、「なぜ、再生可能エネルギーが必要なのか」や「福島県のことをどのように発信していくか」等、生徒たちの熱い思いを伝えることができました。
1班「太陽光発電」研究班 2班「風力発電」研究班

3班「地熱発電」研究班 4班「水素キャリア」研究班





今週15日(金)に行われる保護者会で「再生可能エネルギー学習」の全体発表会を行います。今日はそのリハーサルを行いました。「福島からFukushima」をテーマに学習した内容を、各班でしっかりまとめることができました。来年2月には、地域の方々に向けた発表会を実施します。
再生可能エネルギー学習の2回目のまとめを行いました。今日は、今までの学習の総まとめと、発表用原稿の作成を行いました。役割分担を行い、それぞれが学習のまとめを行いました。


再生可能エネルギー学習の授業を全学年で行いました。今日の授業では、木村先生から、29日(水)に見学に行く「沼沢第二発電所」の発電の仕組みと環境との関係をわかりやすく説明していただきました。


全校集会で、生徒会長の滝沢さんから「福島議定書」への取組について発表がありました。学校内の電気のスイッチには、節電を呼びかけるポスターが貼られています。節電節水をこころがけましょう。


コミュタン福島では、福島第一原子力発電所の模型を見ながら、事項当時の様子について詳しく説明を受けました。また、放射線に関する知識を簡単な実験を通して楽しく学ぶことができました。
再生可能エネルギーについては、再生可能エネルギーの長所と短所についての理解を深めることができました。



福島再生可能エネルギー研究所では、再生可能エネルギーに関する内容を、
①太陽光発電グループ 、②風力発電グループ、③地熱発電グループ、④水素キャリアグループに分かれて学習し、最先端の研究内容を理解することができました。

