



学年発表の後、最後のプログラムであるフィナーレを迎えました。
フィナーレは金中太鼓の冬・春・夏・秋と、4つの章を全て演奏でスタートしました。太鼓の音、掛け声、笛の音、全てが大きく会場に響き渡る演奏でした。演奏が終わった時、会場は大きな拍手に包まれました。
最後に、広報部門が作成した「金中祭の軌跡」のスライドショーをバックに、金中祭の実行委員が最後の挨拶をしました。実行委員は「今年は3年生が少なくて不安だったけど、全員で協力して金中祭を作り上げることが出来て良かった」と、充実した表情で語っていました。
今年度の金中祭は、多くのご家族の方々に来校していただき、教育活動の成果を発表することができました。


30日(日)に開催する金中祭まで1週間を切りました。生徒たちの活動も日に日に慌ただしくなってきています。職業体験学習のまとめ、学年発表の準備と練習、各部門の活動、金中太鼓の練習と、1人何役も兼ねながら活動しています。
ご家族の方々には、当日はこのような生徒たちの活動の成果をぜひご覧いただきたいと思います。


5・6時間に、全校生徒でビッグアートのシンボルマークの制作を行いました。
共同制作係の生徒が中心となり、シンボルマークの一部になる花びらの色を塗りました。基本となる色を塗った後は、自由にデザインを考えて、オリジナルの花びらを作りました。筆を使って丁寧に塗る、手を使って模様を作るなど、生徒たちは工夫を凝らしながら個性溢れる花びらを作りました。
ビックグートは引き続き制作を続けていきます。金中祭当日のビッグアートの披露をお楽しみにお待ちください。

本日は「食育の日」ということで、給食では金山町の名産品の「赤カボチャ」を使ったメニューとして、『赤カボチャと鶏肉のコロッケ』が出ました。地元の食材を使った給食を通じて、地域のことや食について学ぶきっかけを作っています。
また、本校1階の廊下には、食に関する掲示がされています。休み時間には生徒たちが眺めながら食についての知識を学んでいます。来校された際は是非ご覧ください。