




放課後、男子バレーボール部と女子バドミントン部の壮行会を行いました。
男子バレーボール部は14日(火)と15日(水)に会津若松市立第三中学校体育館、女子バドミントン部は14日(火)に猪苗代町総合体育館(カメリーナ)を会場として大会に臨みます。校長先生から、「中体連は全国に繋がる大きな大会であり、3年生にとっては最後の大会である。そして、開催されることに感謝をして大会に臨もう」と生徒に話しました。その後の選手たちの決意表明では、「最後までボールを追い駆ける」「初めての試合を楽しむ」との抱負が述べられたり、1・2年生からは「3年生のために頑張る」と先輩に対しての思いも秘めて大会に臨む姿勢が見られたりしました。最後に応援団が選手にエールを送り、全校生で中体連に臨む意識がなお一層高まりました。
先陣を切って大会に臨んでいる女子バレーボール部と共に、3チームがそれぞれの目標に向かって全力で戦います。応援のほどよろしくお願いいたします。






9日(木)に全会津中体連総合大会の1日目が行われました。本校からは女子バレーボール部の2名が会津柳津学園中学校との合同チームで参加しました。
昨年の新人大会から合同チームを結成し、週休日は合同練習や練習試合を行って本大会に臨みました。その成果を発揮して、学校の垣根を超えて、声を掛け合い、励まし合いながら懸命にボールを追い駆けました。結果は予選Dブロックを2位で14日(火)からの決勝トーナメントに進出となりました。1位通過を逃し、悔しそうな様子も見られましたが、次戦以降に繋がる良い試合が出来ました。決勝トーナメント1回戦は、高田体育館で会津若松市立第四中学校との対戦となります。引き続き応援よろしくお願いします。



放課後、女子バレーボール部の壮行会を行いました。
予選ブロックが9日(木)に高田中学校体育館で行われ、その順位で組み合わせが決まり、来週の14日(火)、15日(水)に決勝トーナメントが行われます。選手からは「県大会に行けるように練習の成果を出す」「誰よりも声を出してチームを盛り上げる」と、集大成となる大会への目標が発表されました。選手の決意表明の後、応援団と全校生からエールが送られ、選手は決意を新たにしていました。
昨年の中体連以降、女子バレーボール部は2名での活動となり、平日は男子チームと練習し、大会は会津柳津学園中と合同チームを組んで出場してきました。そして、中体連が本校の女子バレーボール部にとって最後の大会となります。選手たちは「女子バレーボール部の歴史を残す」との思いも語っていました。応援のほどよろしくお願いいたします。






1校時目に全校集会を行いました。最初に、前月開催された全会津春季バレーボール大会にて3位入賞した女子バレーボール部の表彰がありました。バレーボールの他にも5月は各種大会や行事が多く、充実感と共に疲れ貯まっている生徒もいるようです。そのため、校長先生からは、『「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということで、自分の丁度良い頑張りの中で体を労ろう』と生徒に伝えました。
次に1分間スピーチの発表がありました。今回のテーマは「飼ってみたいペット」でした。「ティーカッププードル」や「ハムスター」、そして某人気ゲームのキャラクターを飼いたいと、動物への愛情が伝わる発表でした。
最後に、一日一感動運動の活動が行われました。今回は陸上大会や1年生の体験学習など、行事での発見が多くありました。仲間の良いところを共有することで、仲間の新たな一面に気づける良い活動のため、今後も大切にしていきたいと思います。






本日5・6時間目に川口高校で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が行われ、町内の小中高の児童と生徒が参加しました。福島県を代表する音楽家の長谷川ファミリーは、楽器演奏やバレエ体験などの公演を各地で行っています。美しい歌声や楽器の音色に酔いしれ、、また、バレエの基本を全員で体験したり、音楽にまつわるクイズ大会で盛り上がったりするなど、生徒たちはコンサートを楽しみました。そして、コンサート終盤の演奏では本校の音楽科の講師がサプライズで登場してきれいな歌声を披露しました。驚きの展開に、生徒たちは大いに盛り上がりました。
コンサート終了後、生徒からは「あの楽器かっこいい」「バレエがすごかった」など、感銘を受けたような感想が多く聞かれました。プロの音楽やバレエの魅力に間近で触れることが出来た良い経験となりました。



26日(木)に1年生の体験学習が行われました。只見線で会津若松市へ向かい、武家屋敷や飯盛山、鶴ヶ城、県立博物館を散策しました。
まずは、10月1日に全線開通が決定し、地域になくてはならない大切な路線の只見線を利用して会津若松市へ向かいました。全国でも有名な只見線の車窓からの景色を生徒たちはじっくり眺め、改めて只見線の良さを感じていました。
会津若松市内では、体験学習や班別研修を行いました。計画した活動内容を各班で実行し、会津の名所旧跡や施設を巡りました。名所旧跡では会津の歴史に関する掲示や資料が多く展示されており、「会津でこんなことがあったんだ」「初めて知りました」と感慨深く学んでいました。また、多くの修学旅行生や観光客を見て、会津は素晴らしい観光地だということを実感していました。
班別研修では、班長を中心として、時間を確認する生徒や地図を見て現在地を伝えたり、「これはまとめの資料に使えるよ」と資料収集をしたりなど、それぞれの役割を全うして活動しました。仲間同士で協力しながら行動することで、仲間の新しい良い面を発見することができた班別研修でした。
会津地域の歴史・文化に触れ、郷土について学べただけでなく、仲間の良い面が知れた良い体験学習となりました。この経験をこれからの学校生活に活かしてほしいです。