


1/24~1/30は「全国学校給食週間」でした。本校は1/26にスキー教室があったため、1/31まで期間を延ばし、最初の給食と言われる給食や、福島県内の行事食や食材を食べました。
最終日は「昔から人気の給食」ということで、「ソフトめん」の紹介をしました。正式名称は「ソフトスパゲッティ式めん」です。本校では出すことができないので、実物(市販品でしたが)を見たことがない生徒達は、「やわらかい」、「温かい」などと言いながら、紹介文と給食を見比べていました。


1/24~1/30は「全国学校給食週間」です。学校給食の意義や役割などについて、理解と関心を高めることを目的として定められました。
掲示物「食の広場」には、学校給食の献立の歴史や食器の歴史、給食週間で実施される福島県内の行事食や食材について掲示してあります。
ぜひ、この機会にご家庭でも「給食」を話題にしてみてはいかがでしょうか。


本日の給食献立は「スポ食」ということで、「麦ごはん 牛乳 キムタク納豆 凍みどうふと桜えびの炒め煮 かぶのみそ汁」と、カルシウム豊富な献立でした。バレーボール、バドミントン、スキーなど、部活動で頑張る金中生に給食でサポートをしています。今週24日(水)から「全国学校給食週間」が始まります。工夫を凝らした献立や掲示・展示で給食について学べる週間となります。ご家庭でも話題にしていただければと思います。


5校時目に2・3年合同社会で「町長さんに質問する会」を行いました。ゲストティーチャーとして、金山町長の押部源二郎氏にお越しいただき、金山町の課題や取り組みなどについての質問に答えて頂きました。生徒からは「高齢者に雇用対策について」「只見線の補完としての二次交通」「町のリサイクル率について」「ゼロカーボン対策について」と、多くの質問が上がりました。また、「ヒメマスの保全について」の意見も投げかけられ、町の将来のための問いかけも行いました。町長は用意していただいた資料を基に、生徒たちの質問や意見に対して、町の取り組みや現状、課題について丁寧に教えていただきました。最後に町長からは町の将来を担う金中生に「たくさん勉強し、金山町を支える力となって帰ってきてほしい」と励ましの言葉をいただきました。
金中生が地元の地方自治について身近に感じられる機会となりました。押部源二郎町長に改めて感謝申し上げます。

11日(木)から北塩原村の星野リゾート ネコマ マウンテン【北エリア】で開催されている福島県中体連スキー大会が本日最終日を迎えました。11日(木)は大回転が行われ、各選手がベストを尽くして滑走しました。最終日は回転が行われます。宿舎では選手とコーチで協力してスキーのワックス塗りなどのメンテナンスに入念に取り組んでいました。選手、コーチ、連携して最終日に臨みます。



1校時目に第3学期始業式を行いました。校長式辞では今年の干支である「甲辰」になぞらえながら「成功のための様々な努力をしていこう」と生徒に伝えました。各学年の代表生徒による「冬休みの反省と3学期の目標」の発表を行いました。「計画通りに学習できた」という声が多く、例年以上に学習面の充実が伺えました。また、「体力を戻して部活動を頑張りたい」「体調管理を見直したい」と反省もあり、課題として取り組もうとする姿勢を感じられました。一方で、「家族でいろんなところに行けた」など、楽しい時間を過ごせたようでした。
始業式の後に、福島県中体連スキー大会の選手壮行会を行いました。生徒代表挨拶では「冬のスポーツは怪我が多いので、気を付けながら練習の成果を発揮してほしい」と選手たちに伝えました。選手は「ラストシーズンなので、自分の滑りをしたい」「ベストを尽くして滑りたい」と意気込みを発表しました。その後、全校生徒から選手へエールを送り、選手の表情が引き締まりました。大会は11日(木)~12日(金)に星野リゾート ネコマ マウンテン【北エリア】で開催され、本校からは5名が参加します。応援よろしくお願いします。