

9月8日(金)に第77回福島県下小・中学校音楽祭が須賀川市文化センターで開催され、本校の全校生と昭和中学校の3年生との合同チームで参加しました。
直前練習会場としてお借りした須賀川市立小塩江中学校の音楽室の黒板には、学校からの寄せ書きが用意されており、生徒たちはとても嬉しそうに黒板に集まりました。初めての県大会に緊張もありましたが、小塩江中学校の粋な計らいで大きな励みになりました。その後、金中生からも黒板へメッセージを記入するなど、素敵な交流がありました。
その後、大会会場の須賀川市文化センターでリハーサルを行い、本番に備えました。そして本番のステージでは、これまでの練習の成果を存分に発揮し、全力で歌いきることができました。結果は銅賞ということで、東北大会の出場はなりませんでしたが、目標としていた舞台で力を出し切れた生徒たちは充実した表情を見せていました。
最後に、須賀川まで遥々応援に来てくださった保護者及び関係者へのお礼を挨拶をしました。地域の方々と共に、素晴らしい時間を過ごすことができました。
生徒たちにとって初めての県大会を、両沼地区の代表としての誇りと自信を持って、素晴らしい合唱を演奏することができました。応援ありがとうございました。








9月7日(木)に全会津中体連駅伝大会が下郷町大川ふるさと公園で開催され、本校から男女各チームが参加しました。
女子チームは昨年は不参加のため、メンバー全員にとって初めての駅伝大会となりました。レースでは果敢に前を狙う姿勢を持ち、全力で走りました。また、サポートにまわった生徒が一緒にウォーミングアップをしたり、苦しいところで応援するなど、献身的にチームを支えていました。チーム一人一人が出来ることを全てやり切り、26位でレースを走り切りました。初めて襷を繋いだ選手たちは、「すごく楽しかった。」「来年はもっとタイムを縮めたい。」と達成感に満ちた表情を見せていました。
男子チームは昨年出走したメンバーが多く残り、より上の順位を目指しました。レースでは全員が自己ベストの走りをする快走で27位となりました。合計タイムも大きく縮め、1年間の成長を見せました。また、出走できなかった3年生を中心に、ドリンクやアイシングの準備、そして応援など、陰で走り回りながらチームの頑張りを後押しする生徒の姿もみられました。大きく躍進した結果ですが、「ペース配分をもっと考えて走りたい。」「もっと速くなりたい。」と向上心があり、来年が楽しみなチームです。
今年は全校生徒で会場へ行き、チーム金中として大会に臨むことができました。走らなかった生徒からも「みんな頑張っていてカッコイイと思った。」「仲間の走りに感動した。」と、仲間同士でたたえ合うことができ、とても有意義な活動になりました。応援ありがとうございました。


放課後に駅伝大会と県音楽祭の壮行会を行いました。9月7日(木)に全会津中体連駅伝大会が下郷町大川ふるさと公園で、9月8日(金)に福島県下小・中学校音楽祭が須賀川市文化センターで開催されます。校長先生からは「本当に暑い今年の夏でしたが、それでも全力で頑張る姿を見てきた。」とこれまでの努力への称賛の言葉がありました。選手たちからは「自己ベストを更新して襷を繋げる」「最後まで諦めない」と力強い決意を語っていました。合唱でも「高音をしっかり響かせる」という抱負を発表がありました。また、「昨年の先輩たちの分も頑張って歌う」と、先輩たちの想いも込めて歌う決意を見せていました。最後に応援団からのエールを受け、大会への想いが一層高まりました。
連日の大会ですが、全力で戦い抜く気持ちが見られます。応援よろしくお願いします。

両沼英語弁論大会が坂下中央公民館で行われ、本校から3名の生徒が参加しました。本番の大舞台で、全員が今までで最高の発表を見せ、練習の成果を出すことが出来ました。そして1名が「グットスピーカー賞」を獲得しました。大会後の反省では、「来年に向けて」という言葉が出ており、更なるレベルアップを目指す向上心が芽生えていました。ベストを尽くし、来年への目標が見つかる、素晴らしい大会となりました。


5校時目に英語弁論大会に出場する生徒の発表と壮行会を行いました。今年は2年生2名、3年生1名の参加となります。3名とも大きな声でジェスチャーを交えながら堂々と発表していました。校長先生からは「これまでの努力が伝わる発表だった」と感想があり、夏休みにコツコツと積み重ねていたことが表れていました。最後に全校生徒からエールが送られ、壮行会を終えました。壮行会後も集まって発表の復習をしており、本番に向けて準備をしていました。
英語弁論大会は29日(火)に坂下中央公民館で開催されます。応援よろしくお願いいたします。


1校時目に第2学期始業式を行いました。式に先立ち、22日(火)に開催された耶麻・両沼地区小中学校合同音楽祭の表彰を行いました。今年は優秀賞ということで、念願の県大会出場を勝ち取りました。代表生徒が賞状を受け取り、生徒たちは充実した表情を見せていました。校長先生からは、「事故やケガもなく、全員で2学期を迎えられたことが素晴らしい」「2学期も目標を持って取り組んでほしい」とのお話がありました。その後、各学年代表生徒による「夏休みの反省と2学期の目標」の発表を行いました。「部活動を頑張れた」「定期テストの点数を向上させたい」「体調管理を見直す」など、2学期に向けて、堂々と発表しました。
2学期も引き続き、保護者の方々、地域の皆様のご理解とご協力をいただいますようお願いいたします。

喜多方プラザ文化センター・せせらぎホールにて耶麻・両沼地区合同小中学校音楽祭が開催されました。今年度は昭和中学校の3年生2名を仲間に加えた20名のチームで大会に臨みました。1学期から夏休みと、時間を見つけて練習に励んできた成果を発揮し、最高の合唱をすることが出来ました。結果は、念願の県大会出場を決める「優秀賞」でした。県音楽祭は9月8日(金)に須賀川市文化センターで開催されます。目標だった県大会のステージを楽しんできてほしいです。
保護者や地域の方々など、多くの支えがあり、生徒たちの目標を達成することが出来ました。ご協力感謝いたします。

特設合唱部は、8月22日(火)の耶麻・両沼地区合同音楽祭に向けて練習に励んでいます。1学期から上級生が中心となり、パートごとの練習、全体の声合わせなど、日々練習を積み重ねています。課題曲「Chessboard」にちなんだ「僕らは歩き出す あの盤上(ステージ)で煌めくために 目指すは王様(キング)❕ 一唱入魂❕」のスローガンのもと、悲願の県大会出場に向けて、生徒たちも歌声にも力がこもっています。



9月7日(木)に開催される全会津中体連駅伝大会に向けて、下郷町大川ふるさと公園で大会コース試走を行いました。連日暑い天気が続いていましたが、この日は涼しく、とても走りやすいコンディションでした。生徒たちも自分のペースで、気持ち良さそうにコースを走っていました。また、今年は体力向上グループも試走に参加し、大会参加グループにも負けない距離を走っていました。最後に大会参加グループで1㎞を走り、練習を締め括りました。大会での目標達成に向けて、素晴らしい環境で練習をすることができました。