
18日(日)に全会津中学生冬季大会があいづ総合体育館で開催され、本校からは女子ダブルスBに2ペアが出場しました。1年生、2年生それぞれでダブルスを組み、上位入賞を目指して臨みました。結果は本校ペアが2位・3位に入りました。初のダブルスの試合でしたが、部活、昼休みなど、コツコツと重ねてきた努力が形になって現れました。


18日(日)の金山雪まつりで「私の言いたいこと発表会」が行われ、本校から4名参加しました。それぞれが自分の興味のあることや考えていることを丁寧に発表しました。好きな動物、只見線、魚の保護、好きなスポーツと、一人一人の個性が表れた素敵な発表でした。
昼休みの時間に体育館を開放していますが、今日は多くの生徒がバスケットボールを楽しんでいました。この時期は全学年の体育の授業でバスケットボールを行っていることもあり、セットシュート、レイアップシュートの練習や1on1、スリーポイントシュートなど、それぞれの楽しみ方を実践していました。テスト期間は昼休みも勉強する生徒が多く、昼休みに体育館で体を動かす生徒は少なかったのですが、テストをやり切ったからか、生徒たちは晴れやかな表情でバスケットボールを楽しんでいました。

6校時目に生徒会専門委員会を行いました。各委員会で集まり、1年間の活動を振り返り、反省点と改善点を話し合い、次年度に向けての準備を行いました。「この活動はよくできたか」「この活動は無くても良いのでは」「こういうことをすればもっと良いのかな」など、それぞれの委員会で意見交換があり、活動内容について考えを深めました。今回の内容は29日(木)の生徒会総会で発表されます。1年間の活動の総まとめをする機会となりました。

3校時目に2年生の保健体育の授業がありました。単元は「応急手当の意義と基本ということで、主に心肺蘇生法の胸骨圧迫を実践しました。練習用の模型を活用し、ポイントを確認しながら取り組みました。「強く、速く、絶え間なく」を意識し、教科書を確認しながらそれぞれ実践し、「何分も続けるとキツイ」「力が足りない」など、多くの学びを得ていました。「もし目の前で人が倒れたら」「友達が自分のそばで心停止したら」とイメージしながら、真剣に取り組むことができました。実際にこの技能は使わないのが理想ですが、だれかを助けることが出来る力を身に付ける良い機会となりました。