


11日(土)と12日(日)に福島県秋季バレーボール大会が福島市各地で行われ、本校バレーボール部が参加しました。今回も「金山・会津柳津学園・只見連合チーム」ということで、3校の仲間と共に県大会を戦いました。試合は1-2(12-25 25-19 10-25)で1回戦で敗れましたが、2セット目を粘って取り返すなど、随所で成長を見せていました。また、劣勢の状況でも2年生を中心に最後まで声を出しながらチームを支える姿が印象的でした。選手からは「ベストは尽くせた」という充実した言葉と、「悔しい」「もっとサーブカットを見直す」など、来年に向けてのモチベーションを語る言葉が出ており、多くの経験を得た大会でした。
今大会に向けて、新調したユニフォームをはじめ、地域の方々から多くの支えがあってここまで戦うことが出来ました。金山町から多くの方々が応援にお越しいただき、ありがとうございました。これからも変わらぬご声援をお願いします。


1日(水)に男子バレーボール部の新ユニフォームの贈呈式を行いました。11日(土)~12日(日)の福島県秋季バレーボール大会、そして最後の大会となる来年の中体連に向けて、新しいユニフォームを金山町のバレーボールスポーツ少年団を中心とする有志の方々から寄贈して頂きました。有志の方々の代表として栗田吉雄さんにお越しいただき、新しいユニフォームの贈呈式を開きました。主将は「町からのサポートに感謝して頑張っていく」とお礼と決意の言葉を述べました。
3日(金 祝日)の練習試合では早速新しいユニフォームを身に着けて、懸命にボールを追い駆けていました。金山中学校男子バレーボール部の最後の戦いへ、生徒たちは多くの方々への感謝を胸に臨みます。応援の程よろしくお願いします



最後はフィナーレの発表となりました。フィナーレでは金中太鼓の「冬の章」「春の章」「夏の章」「秋の章」を披露しました。
最後に実行委員のあいさつを行いました。「みんなで金中祭を作り上げ、やりたいことをやり切ることができた」と話し、金中生一丸となって取り組んだこれまでの活動や、この日の発表に大きな充実感を感じることができました。生徒一人一人が役割を持ち、力を合わせて作り上げた、まさに「19人の個性をひとつに」した素晴らしい金中祭でした。
今年度の金中祭は4年振りの一般公開ということで、地域の方々を中心に非常に多くの方々を迎えて開催することができました。来場された方々、これまで支えて頂いた方々、ありがとうございました。