10月14日(金)は2年生が朝の時間に体育館で発表を行いました。国語科の学習で考えた「あったらいいな,こんなもの」の発表です。それぞれ,本当にあったらいいなあ…と思えるものをよく考えてわかりやすく全校生に伝えていました。



6校時の委員会活動では,運動環境委員会が秋本番のグラウンドや校庭周辺の落ち葉掃きを行っていました。4人で大量の落ち葉を集めてくれていました。
なお,本日予定していた脱穀は,午前中が雨だったため,来週の19日(水)午後に延期しました。



文化芸術による子供育成推進事業として「落語」に親しみました。
古今亭今輔さん、春風亭吉好さん、稲葉千秋さんにお越しいただき、横田小学校、金山中学校の皆さんと一緒に楽しみました。
小噺を楽しんだり、落語の所作を学んだり、鳴り物について教えたいただくなど、貴重な時間を過ごすことができました。
6年生の代表と希望者が、小噺に挑戦しました。
また、出囃子の体験もすることができました。
今回の体験を生かし、11月にも落語講演会では、6年生代表者が小噺と出囃子を発表する予定です。

10月6日(木)の朝の時間に,本名与四郎先生がブックトークを行いました。花の詩画で有名な星野富弘さんの紹介です。星野富弘さんが24才で手足の自由を失って,26才から口で詩や絵を描くようになったことをクイズ形式で紹介してくださいました。子供たちは,本に描かれている花の絵のすばらしさに驚いていました。本は図書室にありますので,多くの児童が読んでくれればうれしいです。



学校だより「こぶし」第7号ぜひご覧ください。地域の皆様や保護者の皆様のご協力をいただいている学習について載せています。


10月10日は、「目の愛護デー」
全校朝の会では、養護教諭が子供たちに目を守る仕組みや、目を悪くする原因について話をしました。
眉毛やまぶたは何のためにあるのか。それぞれの役割について学びました。
そして、子供たちと一緒に、目を大切にしていくための生活について考える機会をつくりました。
ゲームやスマホ・タブレットを長時間見ることは、目にとって良くないことを知りました。
さて、この学びを自分の生活にどのように生かしていくか。これからの行動が問われます。

大自然さんや金山普及所さんのご協力を得て栽培してきた赤カボチャですが,収穫でき,検査をしていただきました。その結果,見事!「奥会津金山赤カボチャ」としてシールをいただいたカボチャもあり,大変ありがたく思っています。今後は,調理法などの学習も進めていく予定です。



秋の交通安全鼓笛パレードを実施しました。
今年度は「下大牧」「高倉」「三更」「沼沢」「太郎布」の5地区を回りました。
交通安全協会の皆様や、保護者の皆様、駐在所の若山さん、そして地域の皆様のご協力を得て、晴天の下行うことができました。
途中、「かぼまる」の応援もうけ、半日のパレードを無事に終えることができました。
川口保育所の皆さんにも応援をしてもらいました。
初めて参加した1年生も、最後まで立派に歩くことができました。
6年生にとっては、最後の鼓笛の演奏です。6年間の鼓笛を振り返りながら演奏することができました。

