本日の避難訓練は、地震発生から火災の発生による避難でした。
2時間目の休み時間に、遊んでいる時に避難訓練の放送が始まりました。
子供たちは、落ち着いた様子で、何が起きたのかをよく聞き、行動しました。
地震発生の際には、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所で、頭を守ること。
続いて、給食室から火災が発生した放送を聞くと、給食室から離れた階段を通り、体育館の玄関から避難していました。火災の場所を聞き分け、そこから遠いところを考え、自分たちで避難することができました。
今回は、職員も訓練がありました。
2名の児童にわざと逃げ遅れてもらい、それを探しに行く訓練です。
2名の児童は、それぞれトイレと図書室にいて、放送がよく聞こえず逃げ遅れたという想定で実施しました。
避難場所に集まった際、2名の児童がいないことを確認し、安全を確認しながら職員が捜索に向かい、無事に発見、避難させる事ができました。
校長先生のお話では、「いつどこで地震や火災が発生するか分からない状況で、自分で考え、身を守ること」の大切さを学びました。

10月14日(金)は2年生が朝の時間に体育館で発表を行いました。国語科の学習で考えた「あったらいいな,こんなもの」の発表です。それぞれ,本当にあったらいいなあ…と思えるものをよく考えてわかりやすく全校生に伝えていました。



6校時の委員会活動では,運動環境委員会が秋本番のグラウンドや校庭周辺の落ち葉掃きを行っていました。4人で大量の落ち葉を集めてくれていました。
なお,本日予定していた脱穀は,午前中が雨だったため,来週の19日(水)午後に延期しました。



文化芸術による子供育成推進事業として「落語」に親しみました。
古今亭今輔さん、春風亭吉好さん、稲葉千秋さんにお越しいただき、横田小学校、金山中学校の皆さんと一緒に楽しみました。
小噺を楽しんだり、落語の所作を学んだり、鳴り物について教えたいただくなど、貴重な時間を過ごすことができました。
6年生の代表と希望者が、小噺に挑戦しました。
また、出囃子の体験もすることができました。
今回の体験を生かし、11月にも落語講演会では、6年生代表者が小噺と出囃子を発表する予定です。

10月6日(木)の朝の時間に,本名与四郎先生がブックトークを行いました。花の詩画で有名な星野富弘さんの紹介です。星野富弘さんが24才で手足の自由を失って,26才から口で詩や絵を描くようになったことをクイズ形式で紹介してくださいました。子供たちは,本に描かれている花の絵のすばらしさに驚いていました。本は図書室にありますので,多くの児童が読んでくれればうれしいです。



学校だより「こぶし」第7号ぜひご覧ください。地域の皆様や保護者の皆様のご協力をいただいている学習について載せています。


10月10日は、「目の愛護デー」
全校朝の会では、養護教諭が子供たちに目を守る仕組みや、目を悪くする原因について話をしました。
眉毛やまぶたは何のためにあるのか。それぞれの役割について学びました。
そして、子供たちと一緒に、目を大切にしていくための生活について考える機会をつくりました。
ゲームやスマホ・タブレットを長時間見ることは、目にとって良くないことを知りました。
さて、この学びを自分の生活にどのように生かしていくか。これからの行動が問われます。

大自然さんや金山普及所さんのご協力を得て栽培してきた赤カボチャですが,収穫でき,検査をしていただきました。その結果,見事!「奥会津金山赤カボチャ」としてシールをいただいたカボチャもあり,大変ありがたく思っています。今後は,調理法などの学習も進めていく予定です。


