3,4年生、5年生が、プログラミング教室を行いました。
昨年度に引き続き、島影亮輔さんを講師としてお招きしました。
今回は、「メカトロウィーゴ」とうロボットを動かしました。
https://walkingmechatrowego.com/
「scratch」を使って、操作をします。
昨年度もscratchを体験しているため、みんなスムーズに取り組むことができました。
ウィーゴを動かし、最終的にはピンポン球を蹴り、ゴールに入れるところまでできました。
プログラミングを経験し、試行錯誤を繰り返しながら、目標に到達する楽しさを味わうことができました。






図書委員会による表彰が行われました。
今年度、図書室の本をたくさん読んだ子の表彰です。
第1位は、151冊読みました。


その後、ブックウォーク全員達成を祝って、だるまに目を入れました♪

たくさん本の世界を味わい、心を豊かにしてもらいたいですね。
今朝の全校朝の会は、校長先生の講話です。
13年前の東日本大震災から学ぶことについてお話がありました。
子供たちは、東日本大震災の時には生まれていません。
映像や写真でその様子を見たことがある子がいるくらいです。
校長先生から、当時の地震の様子や津波、そして原子力発電所での事故についてのお話がありました。
その後、そこから何を学ぶかについてのお話でした。
自分の身は自分で守ることの大切さ。
非常時に備えておくこと。
自分で考え判断すること。
災害は忘れた頃にやってくるのではなく、最近は「忘れる前にやってくる」こと。
いつ、どんな災害が起こるか分からない状況であることについてお話がありました。
19名の子供たちは、真剣に話を聞く中で、自分たちはどのようなことができるか、
それぞれが考えることができました。



本校の給食は、通常、学級ごとに教室で食べています。
今日は、進級を祝う給食として、全校生と先生方で一緒に食べることとしました。
くじ引きで座席を決め、1~5年生と先生方で、みんなで給食を食べることにしました。
1年生と5年生とでは、食べることができる量が違いますから、配膳については学級ごとに行いました。
いつもと違った雰囲気の中で、会話を楽しみながらおいしい給食を食べることができました。
中には、5年生が食べ終わったきれいな皿を見て「僕もきれいに最後まで食べよう」とサラダの小さな野菜まで食べようとする姿が見られました。交流することによって、先輩の素敵な姿から学ぶことができたようです。
今年度の登校も残り14日となりました。
みんな元気に登校しててきてくれることを祈っています。








進級を祝う会の中で、「鼓笛隊移杖式」が行われました。
卒業生はいないですが、鼓笛隊としては担当する楽器等が変わります。
今回は、旧担当と新担当それぞれの演奏をし、気持ちを新たに新年度の鼓笛隊をスタートすることとしました。
これまでの練習の成果を堂々と演奏で現すことができました。







今年度は6年生の在籍がないため、卒業生がいません。
例年ですと、6年生を送る会が行われますが、今年度は「進級を祝う会」が行われました。
4,5年生が中心となり、企画運営がされました。
会場の作成や会の進行、ゲームの説明等、相談しながら準備を進めてくれました。
代表挨拶では、「みんなで楽しむ」ことが下級生にしっかり伝わったようです。
ゲームでは、段ボールを使ったものや、ダンスをするゲーム
1~5年生全員が楽しむことができるルールでした。
全員で楽しい時間をすごすことができました。
4、5年生ありがとうございました。
このような特別活動の企画運営を通して、学習とは違った学びを得ることができたようです。













今日の全校朝の会では、表彰と学級発表が行われました。
町の書きぞめコンクールと、青少年健全育成標語の表彰です。
健全育成で表彰を受けた子の標語は、4月からの町のカレンダーに掲載される予定です。


学級発表は、1、2年生が「できるようになったこと発表」を行いました。
生活科での学びや音楽、鼓笛と、自分の学習の成果をみんなに堂々と発表することができました。
緊張した様子でしたが、最後までがんばりました♪





4、5年生がデジタルリテラシー講座を受けました。
夢デザイン総合研究所の森先生にお越しいただき、メディアやインターネットとの正しい付き合い方について学びました。
ネットやアプリがなぜ無料で使うことができるのか。
その背景にはビックデータの収集があり、自分の情報が知らぬ間に集められていたり、それをもとに広告が表示されていることを知りました。
ただ、インターネットを怖がって使わないのではなく、適切な使い方を理解し、より賢く使うポイントを学びました。
1時間の講座が、あっという間に過ぎていきました。
今回の学びを、自分の生活に生かしてもらいたいなと思います。

