縄跳びなどで元気に体を動かしています!
2024年12月11日 08時37分金山小の子供たちは12月からは朝のマラソンに変わり、体育館で縄跳びを行っています。それぞれが目標を設定し、自分の技に磨きをかけたり、新しい技に挑戦したり、自分の限界に挑んだりしています。
11日(水)は運動タイムの日です。今回は、「手つなぎ鬼」と「きこりとリス」を行いました。寒さが厳しくなってきましたが、子供たちは元気いっぱいに体を動かし、笑顔いっぱいの朝のスタートを切ることができました。
金山町立かねやま小学校
教育目標「心かよわし 未来をひらく かねやまの子ども」
「なりたい自分」に向かって全力・協力・チャレンジ
金山小の子供たちは12月からは朝のマラソンに変わり、体育館で縄跳びを行っています。それぞれが目標を設定し、自分の技に磨きをかけたり、新しい技に挑戦したり、自分の限界に挑んだりしています。
11日(水)は運動タイムの日です。今回は、「手つなぎ鬼」と「きこりとリス」を行いました。寒さが厳しくなってきましたが、子供たちは元気いっぱいに体を動かし、笑顔いっぱいの朝のスタートを切ることができました。
6日(金)に今年最後の漢字検定を行いました。
それぞれ、これまで学習してきた漢字がどれほど身についているのか、自分自身の力を知ることができる機会となります。どの子も一生懸命検定に向けて練習に励み、この検定に臨んでいました。結果がよければ自信をもってほしいと思いますし、思うように取れなければ、できないところを分析し、さらにできるように励んでもらえたらと思います。検定を受ける姿はどの子も素晴らしかったです。
5日(木)に1・2年生担任による道徳科の研究授業が行われました。
1・2年生の子どもたちは、みんなが読むポスターに落書きをしてしまった登場人物の行動について考えました。はじめは「先生に怒られるから」「落書きしちゃダメって書いてあるから」と考えている様子でしたが、「怒られるからやらないの?」「書いてなければやってもよいの?」など聞かれ、話し合いを通して、「みんなが困るから」と、周りの人に目を向け、自分勝手な行動は周りに迷惑をかけることもあるということを考える様子が見られました。自分中心になりがちな発達段階ですが、周りの人たちにも目を向け、優しい行動ができる金山の1・2年生はやっぱり素敵です。
12/1(日)に三春町のコミュタン福島で「理科自由研究発表会」が行われ、4年生の男子児童が参加しました。
夏休みに調べたり観察したりしてまとめた理科自由研究の作品が両沼の審査会を通過して、福島県小学校理科作品展に出品となりましたが、その研究成果をポスター1枚にまとめ、口頭発表とポスターセッションを行いました。
大きなホールでの発表は緊張したことと思いますが、堂々と発表することができました。また、県内の他の小学生の発表を見たり聞いたりすることもでき、貴重な経験になったことと思います。今後の研究にも大いに期待したいです。
2日(月)は全校朝の会がありました。今日から12月ということで、全校朝の会の場所は音楽室になりました。寒さも厳しくなってきますが、子供たちは寒さなんて吹き飛ばす元気いっぱいの様子を見せてくれています。
全校朝の会では、先日審査がありました、児童作文コンクールにおいて県出品となった作品の表彰が行われました。両沼地区の代表として出品され、とても誇らしいです。
また、校長講話では、校長先生がどうして英語の先生になったのかについて話がありました。子供たちは興味津々で話を楽しそうに聞いていました。
29日(金)は朝からあいにくの雨模様。授業をしていると「あっ、雪だ!」各教室から嬉しそうな子供たちの声が響きました。来週から12月。寒さはますます厳しくなります。登下校の様子を見ていると、手袋をせず袖を伸ばして寒さをしのぐ子が見られます。事故やケガのもとになることがあるため、手はいつでも着けるようにと指導しております。また、体調不良者が多く出る季節でもありますので、今一度暖かい格好の準備・確認をお願いいたします。
28日(木)の授業参観では大変お世話になりました。
今回の授業参観では、どの学年においても道徳科の授業を参観していただきました。中には保護者の方にも参加していただきながら、様々な考えや価値に触れることができた授業を見ていただけたのではないでしょうか。
また、全体会においては、現在の統合への進捗状況について校長より話がありました。間もなく統合の年がやってきます。金山の子も横田の子も安心してかねやま小で学習したり、友達と過ごしたりできるよう準備を進めてまいります。
25日(月)の全校朝の会は、保健委員会の発表がありました。
今回の発表は、金山小学校での4月から11月までのケガの件数が130件ということから、ケガを防ぐためにはどうすればよいかを考えさせる内容でした。「あるある!」とその場面を想像することができ、ではどうすればいいのか具体的に話があり、どの子も「分かった!」という反応が見られました。
今日の発表にもあったように、金山小学校からケガがなくなることを願っています。
21日(木)に5・6年生を対象に、税関の方をお招きして薬物乱用防止教室を行いました。
税関とはどんな仕事をするところなのかをはじめ、実際に税関で取り締まった薬物の話や覚醒剤などの薬物を使用すると体がどうなってしまうのかなど、具体的な話が多くあり、子どもたちは真剣に話を聞くことができました。最後には、税関で使用している金属探知機などの機械を触らせていただき、関心を高めることができました。
代表児童からは、「薬物の怖さを改めて理解することができた」と感想がありました。自分だけでなく、家族や色々な人の人生を壊してしまう薬物には絶対に手を出さないでほしいと思います。
20日(水)に横田小学校との交流に行ってきました。
3校時目には、各学級ごとに分かれ一緒に勉強をしました。1年生は「くりあがりのたし算」について、計算のしかたを説明し合ったり、計算練習をしたりしました。2年生は「かけ算」です。かけ算の式になるようにおはじきを使って説明をしました。3・4年生は学活で「あなたは名探偵」です。質問に当てはまりそうな人にインタビューをして交流を深めました。5・6年生は総合でそれぞれの学校の良さを出し合い、理解を深め合うことができました。
4校時目は校長先生によるワークショップを行いました。アイスブレイクやグループエンカウンターなどを行い、お互いの良さに気づいたり、励ましたり、支え合ったりすることを通して、さらに仲を深めている様子が見られました。
お弁当の時間は、両校が混ざり合ってとても楽しそうに食べる様子が見られました。
昼休みの時間は、一緒にドッジボールで汗を流したり、外で元気よく体を動かしたり、図書室でまったりしたりなど、笑顔で過ごすことができたようです。