金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
2学年の算数科の授業研究会が行われました。
福島県教育センターの先生を講師にお招きし、授業を見ていただいた後、今後の指導のありかたについてご指導を受けました。
2年生の子供たちは、タブレットPCを使いながら学習に取り組みました。
その中で、かけ算の意味について考えることができました。
10月19日(水)午後に4・6年生が脱穀作業を行いました。9月に刈り取りをしてはぜがけで天日乾燥していた稲の収穫作業です。もみ袋で5袋と,昨年の倍近く収穫できました。金小フェスでのおもち配付やもち米販売をどうぞお楽しみに!
全校朝の会では、表彰と金小フェスティバルに向けた全校合唱が行われました。
作文コンクールと読書感想文コンクールの表彰です。
自分の願いや思いを書いた作文(感想文)を出品し入賞した児童が校長先生から表彰状を受け取りました。
続いて、金小フェスティバルで歌う「里の秋」の練習です。
養護の七海先生の伴奏で、練習が始まりました。
今回は、口を大きく開けることを意識しながらの練習でした。(マスクを着用したままです)
本日の避難訓練は、地震発生から火災の発生による避難でした。
2時間目の休み時間に、遊んでいる時に避難訓練の放送が始まりました。
子供たちは、落ち着いた様子で、何が起きたのかをよく聞き、行動しました。
地震発生の際には、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所で、頭を守ること。
続いて、給食室から火災が発生した放送を聞くと、給食室から離れた階段を通り、体育館の玄関から避難していました。火災の場所を聞き分け、そこから遠いところを考え、自分たちで避難することができました。
今回は、職員も訓練がありました。
2名の児童にわざと逃げ遅れてもらい、それを探しに行く訓練です。
2名の児童は、それぞれトイレと図書室にいて、放送がよく聞こえず逃げ遅れたという想定で実施しました。
避難場所に集まった際、2名の児童がいないことを確認し、安全を確認しながら職員が捜索に向かい、無事に発見、避難させる事ができました。
校長先生のお話では、「いつどこで地震や火災が発生するか分からない状況で、自分で考え、身を守ること」の大切さを学びました。
10月14日(金)は2年生が朝の時間に体育館で発表を行いました。国語科の学習で考えた「あったらいいな,こんなもの」の発表です。それぞれ,本当にあったらいいなあ…と思えるものをよく考えてわかりやすく全校生に伝えていました。
6校時の委員会活動では,運動環境委員会が秋本番のグラウンドや校庭周辺の落ち葉掃きを行っていました。4人で大量の落ち葉を集めてくれていました。
なお,本日予定していた脱穀は,午前中が雨だったため,来週の19日(水)午後に延期しました。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!