金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
全校朝の会で、運動環境委員会による発表が行われました。
冬の安全な登下校と、冬の朝の運動「縄跳び」について、お知らせが行われました。
登下校では、滑って転ぶだけでなく、屋根の雪の落下に気をつけることや、除雪車の周辺には近づかないことの重要性について説明してくれました。
朝の縄跳びについては、それぞれの学年の目標やおすすめの技の紹介がありました。
安全な登下校と、健康な体づくりのために、準備してきたことを発表することができました。
今日の全校読書は、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。
「チコちゃんに叱られるのごちそうさまってなに?」を読んでいただき、ごちそうさまの意味について考えました。
ごちそうさまには「韋駄天さま」と関連があるのだそうです。
足の速かった韋駄天さまが、就業中の僧侶や人々のために食べ物を集めていたため、食卓の神様として慕われたそうです。
「馳走」という言葉は、元々走り回るという意味。それが「食べ物を集めてもてなす」の意味に変わっていき、江戸時代の頃になると「馳走」を「おもてなしの食べ物」として使われるようになりました。
やがて、食べ物への感謝の気持ちを表す言葉になっていったそうです。
子供たちは、校長先生の読み聞かせを楽しむことができました。
11月5日の金小フェスティバルで披露した、金山小学校「若ばやし」
今年で、36年目の発表でした。
37年目の発表に向けて 「新 若ばやし」が始動しました。
5年生のいない本校では、4年生が中心となります。
2名の6年生も、伝統を繋ぐため、様々なパートの下級生に教えて回っています。
まずは、12月の授業参観で、新編成の若ばやしの演奏を、保護者の皆様に披露する予定です。
新編成の始動に向けて、先生方も練習しながら、進めているところです。
11月8日~18日の2週間、給食の交流会が行われました。
交流と言っても、子供たち同士の交流ではありません。
学級担任が、別のクラスへ移動し、他の学級の子供たちと交流する会です。
毎日顔を合わせていても、給食を一緒に食べる機会はなかなかありません。
4校時の授業終了後、担任が教室を移動し、給食の準備、食事、片付けと一緒に行う中で、様々交流をしました。
その中で、それぞれの学級の給食のルールについて、修正すべき点を担任どうして話し合い、子供たちがより良く・おいしく給食が食べられるように改善も図ることができました。
11月11日(金)から17日(木)まで,給食では「金山・福島県産の食材を味わおう!」献立でした。金山産の白米,赤かぼちゃや地鶏,ヤーコンなどの地元の野菜をとてもおいしく味わうことができました。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!