金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
学校だより「こぶし」第7号ぜひご覧ください。地域の皆様や保護者の皆様のご協力をいただいている学習について載せています。
10月10日は、「目の愛護デー」
全校朝の会では、養護教諭が子供たちに目を守る仕組みや、目を悪くする原因について話をしました。
眉毛やまぶたは何のためにあるのか。それぞれの役割について学びました。
そして、子供たちと一緒に、目を大切にしていくための生活について考える機会をつくりました。
ゲームやスマホ・タブレットを長時間見ることは、目にとって良くないことを知りました。
さて、この学びを自分の生活にどのように生かしていくか。これからの行動が問われます。
大自然さんや金山普及所さんのご協力を得て栽培してきた赤カボチャですが,収穫でき,検査をしていただきました。その結果,見事!「奥会津金山赤カボチャ」としてシールをいただいたカボチャもあり,大変ありがたく思っています。今後は,調理法などの学習も進めていく予定です。
秋の交通安全鼓笛パレードを実施しました。
今年度は「下大牧」「高倉」「三更」「沼沢」「太郎布」の5地区を回りました。
交通安全協会の皆様や、保護者の皆様、駐在所の若山さん、そして地域の皆様のご協力を得て、晴天の下行うことができました。
途中、「かぼまる」の応援もうけ、半日のパレードを無事に終えることができました。
川口保育所の皆さんにも応援をしてもらいました。
初めて参加した1年生も、最後まで立派に歩くことができました。
6年生にとっては、最後の鼓笛の演奏です。6年間の鼓笛を振り返りながら演奏することができました。
9月28日(水)に祖父母学級を開催しました。今年は「ペタンク」と「樹脂粘土人形作り」の2つの教室を開催しました。ペタンクはフランスで生まれた外で行うスポーツとのことですが、今回は室内用の道具を教育委員会さんよりお借りして実施しました。子供たちとおうちの方とがチームとなり、総当たりで競い合いました。なかなか思い通りに投げられないようでしたが、全チーム1勝以上するなど、白熱した時間となりました。
樹脂粘土人形作りは、人形作家の阿部伸江先生に教えていただきました。金山小学校での人形作り教室はおよそ10年ぶりとのことで、子供たちにとっては初めての体験です。それぞれ、思い思いの作品を集中して作成していました。できあがった作品はどれもすてきで、ずっと飾っておきたくなるようなものばかりでした。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!