金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
子供たちの学力向上、先生方の授業力向上を目的に、本校では、授業研究会が行われています。
9月12日(月)に、第1学年算数科の授業研究会が行われました。
昭和小学校、金山中学校からも参観者があり、1年生にとっては多くの先生に参観していただきながらの学習となりました。
10のまとまりに着目しながら、数え方や読み方、書き方を理解する学習です。
たくさんのゴルフボールを数える際、卵パックに10個ずつ入れ、10のまとまりで数える有用性を確認し、その後、ブロックや数え棒を使って30を超える数の数え方について、学習しました。
放課後には、その授業について、金山中学校長野口幸哉先生を講師としてお越しいただき、事後研究会を実施しました。
授業の手立てや、子供建ちの姿から、今後どのような授業をしていったら、さらに子供たちに力を付けることができるのかについて、話し合うとともに、野口校長先生から貴重なお話をいただくことができました。
9月14日(水)に行われる、西部三町村陸上記録会の壮行会が行われました。
6年生が2名しか在籍しない本校は、4年生も一緒に参加します。
そこで、2、3年生が、これまで一生懸命練習してきた、4,6年生が当日力を発揮できるよう、三三七拍子を送りました。
明日、これまでの練習の成果を発揮し、自己ベストが出せるよう、保護者の皆様も応援よろしくお願いします。
6校時は委員会活動の時間です。
運動環境委員会は、体育館の清掃と、用具の確認(空気入れ)を行いました。
図書委員会は、9月末の全校朝の会で発表する、読み聞かせとクイズのための話し合いを行いました。
保健委員会は、「短所を長所に変える」をテーマに、掲示物の作成を行いました。
委員会活動は、2~6年生で行っています。
さて、下校のバスを待っている1年生は。
雨で外遊びができないので、教室でタブレットを使った学習をしていました。
9月29日(木)の鼓笛パレードに向けて、鼓笛の練習(パート練習)が始まりました。
運動会で発表した鼓笛を、さらに進化させるために練習に励んできます。
低学年は、ポンポンの動きをきれいに見せるために、肘を伸ばすことや、リズムの取り方を、互いにアドバイスし合って練習に励んでいました。
今年の鼓笛パレードは、「下大牧」「高倉」「三更」「沼沢」「太郎布」の5地区を回る予定です。
保護者の皆さん、地域の皆さん、応援よろしくお願いします。
9月6日(火)午後に3~6年生が大塩地区の中西部遺跡発掘調査の様子を見学に行きました。福島県文化振興財団の方からご説明いただいたところ,縄文時代から弥生時代にかけての遺跡であるということでした。子供たちが見学している間にも土器の破片がどんどん出てきたり緑色の首飾りの一部が見つかったりしていました。自分たちの町にこんなにすばらしい遺跡があることがわかり,実際に発掘作業を見ることができてとてもよい学習になりました。
ちょうど只見線の臨時列車も通っていきました!
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!