金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町の人権委員の皆さんが来校しました。
「人権」について学校教育の中で考えることは非常に大切なことです。
校長先生と、人権委員のみなさんとで意見交換を行いました。
そして、子供たち一人一人に学用品の寄贈をいただきました。
人権委員の皆様、ありがとうございました。
2学期の地区児童会が行われました。
3つの教室に分かれての活動です。
2学期の登下校の反省を行った後、冬期間の登下校や、安全な生活について話し合いを行いました。
また、バスの運転手さんへの挨拶の仕方についても確認をしました。
これから雪が多くなります。けがや事故無く、安全に登下校や生活ができるよう、みんなで協力しながら生活していきましょう。
2,3年生の学級活動で、金山町保健福祉課の栗城真優さんを講師にお招きし、「命のはじまりから誕生」の学習を行いました。
赤ちゃんは、生まれる前はどんなところで過ごしていたのかについて、動画や栗城さん、養護教諭のお話を聞きながら学びました。
小さな穴の空いた紙が渡りました。
これは、私たちが誕生したばかりの際の大きさ(0.4mm)を表しています。
その小さな命が、お母さんのおなかの中でどのように成長していったのか、また、赤ちゃんが生まれるまでの秘密についても学習しました。
赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、命のはじまりの大きさを見たり、赤ちゃん人形を抱っこしたりする体験を通じて、命の重みや大切さを学ぶことができました。
一人一人の命はどれもかけがえのないものであり、生まれる前から今まで、家族や地域の人たちに大事に守り、育てられ、ここまで大きくなってきたことを学ぶことができました。
全校朝の会で、両沼地区造形作品会で入選した児童の表彰が行われました。
その後、校内水泳記録会で校内新記録を作った人へ、記念メダルの贈呈が行われました。
最後に、校長先生のお話です。
サッカーワールドカップの試合後のサポーターのゴミ拾い、日本代表の試合後のロッカールームの写真から、ボランティアの意義についてお話をしてくださいました。
12月に入り、これまでは「朝のマラソンタイム」でしたが、「朝の縄跳びタイム」になりました。
それぞれの目標に向かって、個人練習に取り組んだり、ペアで跳んだり、先生と競争したりしながら、楽しく体を動かしています。
12月に入り、全校児童がバスで登下校することになりました。
運動量を確保するためにも、朝の縄跳びタイムを充実させたいと考えています。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!