金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
12月20日(火)付け福島民報新聞紙上に掲載されましたが,福島民報社主催「第4回 ふくしまジュニアチャレンジ」活動部門で4・6年生の活動が銅賞となりました。「守り,育て,発信しよう 大切な地域の宝」とのテーマのもと,4・6年生は「只見線から見る金山町の春夏秋冬のすばらしい景色」を地域の宝と考えました。星賢孝さんとの只見線学習や昨年度までの活動もふまえて,今後の学習活動にも注目していきたいところです。
今日の読み聞かせは、桑原先生が行ってくださいました。
「へいわとせんせそう」とう本です。
平和と戦争の様子を比較する本でした。
しっとりとした桑原先生の読み聞かせに、1年生から6年生まで、じっくりと浸ることができました。
そして、平和であることの幸せをかみしめることができたようです。
11月から、職員作業で雪への備えを行ってきました。
除雪車が入ってきた際、花壇との境目がかわるように目印となる棒が立ちました。
プールや体育倉庫の出入り口、窓も板で覆いました。
ブランコや、鉄棒も撤去し、ブランコの周りは、木の棒で補強しました。
本日は、明日からの雪に備えて、体育館の屋根の雪が落下した際けがをしないよう、立入禁止のテープを設置しました。
体育館のトイレ、手洗い場、プール更衣室のトイレは、冬期間凍結防止のために水抜きをしましたので、使用禁止となります。
明日から、大雪となる予報です。
安全な登下校、生活について、学校でも指導を続けます。
ご家庭でも、是非一度お子さんと冬期間の安全について、話し合ってみてください。
12月に入り、全校朝の会は音楽室で行われました。
今日は、保健委員会の発表です。
テーマは「けがを防ぐ」
まず、金山小学校のでのけがのランキングが発表され、一番多いけがは「打撲」であることが分かりました。
そして、それぞれのけがはどこで起きることが多いのか、地図上にけがの種類を色分けしたシールが貼られた図を元に説明がありました。
けがが多いのは、校庭と体育館。体を動かすことが多いからでしょう。
続いて、けがの起きた理由について考えました。
「不注意」「体調管理」「環境」のキーワードをもとに、説明がありました。
このキーワードを意識して生活することで、けがを防ぐことができるようになります。
続いて、けががおこった時の、対処法について学びました。
キーワードは「RICE」
「R」rest(休む)
「I」ice(冷やす)
「C」compression(押さえる)
「E」elevation(高くする)
そして、万が一けがをしてしまった場合の手当の方法についてクイズ形式で考えました。
問題の一例です。
「もしぶつけてけがをしてしまったら、どうすれば良いでしょうか?」
① 保冷剤で冷やす
② お湯で温める
③ おもしろくないダジャレで冷やす
ユーモアたっぷりの設問に、みんな楽しみながらクイズに参加していました。
10分ほどの発表でしたが、中身が濃く、みんな「けがを防ぐ」こと、そして「対処方法」について、考え、理解することができました。
12月8日(木)の朝の時間に教頭先生が読み聞かせをしてくださいました。本は「あきやまただし」さんの「へんしんトンネル」大型絵本です。トンネルをくぐるとなんと!別の物に大変身してしまうお話です。子供たちと元気に掛け合いをしながら読んでくださり,楽しい朝の読書タイムとなりました。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!