金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
2,3年生の学級活動で、金山町保健福祉課の栗城真優さんを講師にお招きし、「命のはじまりから誕生」の学習を行いました。
赤ちゃんは、生まれる前はどんなところで過ごしていたのかについて、動画や栗城さん、養護教諭のお話を聞きながら学びました。
小さな穴の空いた紙が渡りました。
これは、私たちが誕生したばかりの際の大きさ(0.4mm)を表しています。
その小さな命が、お母さんのおなかの中でどのように成長していったのか、また、赤ちゃんが生まれるまでの秘密についても学習しました。
赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、命のはじまりの大きさを見たり、赤ちゃん人形を抱っこしたりする体験を通じて、命の重みや大切さを学ぶことができました。
一人一人の命はどれもかけがえのないものであり、生まれる前から今まで、家族や地域の人たちに大事に守り、育てられ、ここまで大きくなってきたことを学ぶことができました。
金小フェスティバルは、大成功のもとに終了しました。子どもたちや教職員の頑張りとそれを支えてくださった保護者や地域の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。これからもみんな「全力・協力・チャレンジ」で頑張ります!