2024.4.8 着任式・始業式
2024年4月12日 16時00分
4月8日に着任式・始業式がありました。今年度の新入生はおりませんでしたが、新しく2名の教員を迎え、令和6年度の金山中学校が始動しました。
始業式では、2名の生徒の新学期の抱負の発表があり、「数学を頑張りたい。」、「部活動で、限りある時間の中で努力し、県大会に出場したい。」と新学期への熱い思いを述べてくれました。
妖精の里・金山(かねやま)福島県大沼郡金山町立金山中学校〔教育目標〕ふるさとや学校に誇りを持ち、夢に向かって努力する生徒 |
4月8日に着任式・始業式がありました。今年度の新入生はおりませんでしたが、新しく2名の教員を迎え、令和6年度の金山中学校が始動しました。
始業式では、2名の生徒の新学期の抱負の発表があり、「数学を頑張りたい。」、「部活動で、限りある時間の中で努力し、県大会に出場したい。」と新学期への熱い思いを述べてくれました。
令和6年度4月の行事予定になります。4月のバス下校時刻は17:30となります。
8日(14:50)、16日(13:30)、20日(13:00)、24日(14:50)は早めに下校するようになっております。
20日には授業参観、23日、25日、26日には家庭訪問を予定しております。
離任される先生と生徒の皆さんとの最後のお別れの会となりました。
卒業生も駆けつけてくれて、大勢の皆さんでお別れすることができました。
生徒の皆さんには、お世話になった先生方からの教えを忘れずに、これからさらに成長してほしいと思います。
本日、令和5年度修了式を行いました。
各学年の代表生徒が修了証書を受け取りました。その後、各学年代表生徒の「1年間を振り返っての反省と春休みの目標」の発表を行いました。「部活動を頑張れた」「勉強を計画的に頑張れた」という前向きな反省が多く出ており、1年間の充実さが伺えました。また、「受験に向けて勉強の復習をする」「体力を維持して部活動の大会に備える」など、来年度に向けた目標を語り、早くも新学期を見据えていました。
本日をもって、令和5年度の全課程を無事に終えることが出来ました。生徒たちは様々な経験を重ね、大きく成長することができた1年間となりました。日頃の教育活動に対しまして、保護者の皆様、地域の方々によるご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
6校時目の学活で1年生の学年集会を行いました。1年間の振り返りや反省を行った後、レクリエーションを行い交流しました。生徒たちで考え、企画し、運営して楽しむ活動が出来ていました。気配切り、伝言ゲーム、二人三脚からの五人六脚を行い、楽しみながら交流していました。また、安全に関してのルールをしっかり守りながら存分に楽しむ姿勢が見られ、2年生に向けたステップにもなりました。
2校時目の2年生の国語では討論会を行いました。議題は「一生魚が食べられない体になるのと、一生全ての肉が食べられない体になるのとどちらがいやか」と「家庭科は生きていく上で必要か」でした。自分の考えとは違う考えを尊重しつつ、自分の考えをより論理的に話し、相手に伝えることの難しさを感じていました。これから金山中学校の中心となる学年として大切なことを学んでいました。
本日、令和5年度卒業証書授与式を行いました。卒業生4名は担任の呼名に応え、堂々と受け取りました。校長式辞では、証書の名前について「溢れる想いがその名前に込められている」「自信と誇りと希望を胸に、自分の声を信じて未来に向かって夢の舟を漕ぎ進めてください」と卒業生の背中を押しました。送辞では生徒会長が「先輩方の意志と伝統を引き継いで、これからの金山中を支え、金山町の将来について考えていきたいと思っています 」と伝えました。答辞では「後輩のみんなに囲まれ、充実した日々を送れたことを誇りに思う」と在校生への感謝、「多くの方々に支えられてきた」と保護者や地域の方々への感謝、「みんなが笑顔になる瞬間がとても大切な時間だった」と卒業生に伝え、大きな感謝の気持ちを丁寧に伝えました。最後は式歌の「旅立ちの時」を全校生徒で歌いました。涙ぐむ生徒もいる中での合唱となり、何度も練習した歌声とはまた違う、とても優しく温かな気持ちがこもった歌声の合唱となりました。その後、卒業生4名は在校生や教職員に見送られながら学校を後にしました。見送りでは長い時間をかけて1・2年生から卒業生へ、そして卒業生から1・2年生への感謝を伝えていました。
保護者の皆様、卒業式にご参列いただきありがとうございました。また、3年間、本校の学校教育にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。卒業生の皆さんのご活躍を心よりお祈りします。ご卒業おめでとうございます。
3校時目は3年生全員で最後の交流として、校庭で雪遊びをしました。3年生4名と担当教員で山を作り、そりで滑走して楽しみました。卒業を翌日に控え、仲間と過ごす最後の日ということで、存分に楽しんでいました。そしてこの日は小学校からいただいてきた給食が最後の日となります。いつものように丁寧な「いただきます」から残さずおいしく食べていました。最後に栄養技師や調理員にお礼を伝えました。仲間や職員など、様々な人に対して感謝を感じ、伝えることができた1日でした。
5校時目に卒業式予行を行いました。来週13日(水)の卒業証書授与式に向けて予行練習を行い、式の進め方、礼法、改善点などを確認しました。卒業生の姿勢、礼法だけでなく、在校生も確認事項を埋めていきました。在校生も、座る際の姿勢を気を付けて真剣に取り組んでいる様子が見られ、本番に向けて送る側、巣立つ側双方ができることを全力で取り組んでいました。
5校時目に3年生の家庭科で調理実習がありました。単元としては「幼児のおやつを作る」ということで、今回は「蒸しケーキ」を作りました。生地作りや蒸し焼きする工程を丁寧に進めていき、見事な蒸しケーキが完成しました。中学校生活最後の調理実習ということで、4名とも楽しそうに作っていました。