金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
11月5日(土)に行われた、金小フェスティバル
まずは、1年生による元気いっぱいの「はじめの言葉」
続いて、劇「名前のながい転校生」の発表です。
1年生に名前の長い転校生がやってくるお話。
転校生の名前は、「寿限無寿限無五劫の・・・ポンポコナの長久命の長助」君。
彼の名前の呼び合いを通して、楽しい劇の発表となりました。
1年生が長文の名前を読み上げるたびに、会場から大きな拍手をいただきました。
続いては、2・3年生による劇「スイミー金小フェスティバル版」
金山町で楽しく暮らしていた動物たちが、突如大蛇に襲われ、里を逃げ出します。
その後、金山町の素晴らしさに気付き、金山に戻ってみんなで楽しく暮らすお話です。
3年生の社会科の学習や、2年生の生活科での学習、音楽、体育の学習の成果を劇の中で発表しました。
その後、全体合唱で「里の秋」を会場の皆さんと一緒に歌いました。
いよいよ4・6年生の発表です。劇「3匹のこぶた、その後のストーリー」
オオカミをやっつけたこぶたが、裁判にかけられてしまうのです。
自分の命を守るために、相手を殺めてしまったこと。また、生きるために、他の生き物の命をいただくことの意味について劇を通して発表しました。また、食品ロスについて自分たちの考えを発表しました。
続いて「収穫発表」
金小ファームで育てた「金山赤カボチャ」や「サツマイモ」、「モチ米」の栽培とその学びについて発表しました。
「金山赤カボチャ」は、金山普及所の平野朝子さんや奥会津金山大自然の皆様にご協力いただきました。
「モチ米」は、五ノ井孝喜さんにご指導いただきました。
最後は、金小伝統の「若ばやし」
今年度も、36年前に「若ばやし」を作曲、指導された目黒健一郎先生にご指導をいただき発表することができました。先輩方から引き継いだ「若ばやし」を全力で発表することができました。
閉会の後、子供たちが育てた「赤カボチャ」『サツマイモ」を試食していただきました。
また,「金もち米」は6年生が販売引き渡しブースでご家族に販売引き渡し活動を行いました。
「モチ米」は2色のオモチにして、各家庭へ配付し、自宅で食べてもらいました。
保護者の皆様、子供たちの発表に大きな拍手をありがとうございました。
また、会場の片付け等もご協力ありがとうございました。
いよいよ明日は「金小フェスティバル」です。今日まで子供たち一人一人がめあてをもって練習に取り組んできました。明日のフェスティバルでのがんばりをぜひご覧ください。なお,今年も感染症予防の観点から,参観者はご家族と学習でお世話になった方に限定させていただいています。ご理解とご協力をよろしく願いします。
学校だより「こぶし」第8号をアップしました。金小フェスティバルへ向けたことや校内持久走記録会のことなどを掲載しています。ぜひご覧ください!
金小フェスティバルまであと1週間となりました。子供たちも職員も,学びの成果をご覧いただくために真剣に取り組んでいます。今年も若ばやしを目黒健一郎先生に教えていただいてます。令和4年度版若ばやしがどんな演奏になるか,乞うご期待です!
10月27日(木)に6年生が家庭科でトートバッグを完成させました。自分で作りあげた物なので,大事に使っていくことでしょう。これから、いろいろな機会に活躍していきそうです。
図書委員会のメンバーが、ブックウォークについての説明を行いました。
今回のテーマは「SDGs(エスディージーズ)」
図書委員のメンバーが、SDGsとは何か、どんな事が求められているのかについて説明した後、それに関連するおすすめの本を紹介してくれました。
ブックウォーク期間、手にして読んでほしいと思います。
10月25日(火)に金山町の教育委員の皆様が学校訪問に来てくださいました。子供たちがタブレットを使うなどして真剣に学習する姿や,校舎の施設設備などを見学し,修繕などの対応箇所を確認してくださいました。いつも学校のために最大限の応援をいただいており,大変感謝しております!
金山昔語りの会 目黒喜代子さんに来校していただき、「昔話を聞く会」が行われました。
沼沢湖に伝わる大蛇の話や、節分に関わる話等、子供たちは堪能することができました。
地域に伝わる貴重な話を聞くことで、さらに金山町の良さに気付くことができたようです。
2学年の算数科の授業研究会が行われました。
福島県教育センターの先生を講師にお招きし、授業を見ていただいた後、今後の指導のありかたについてご指導を受けました。
2年生の子供たちは、タブレットPCを使いながら学習に取り組みました。
その中で、かけ算の意味について考えることができました。
10月19日(水)午後に4・6年生が脱穀作業を行いました。9月に刈り取りをしてはぜがけで天日乾燥していた稲の収穫作業です。もみ袋で5袋と,昨年の倍近く収穫できました。金小フェスでのおもち配付やもち米販売をどうぞお楽しみに!
全校朝の会では、表彰と金小フェスティバルに向けた全校合唱が行われました。
作文コンクールと読書感想文コンクールの表彰です。
自分の願いや思いを書いた作文(感想文)を出品し入賞した児童が校長先生から表彰状を受け取りました。
続いて、金小フェスティバルで歌う「里の秋」の練習です。
養護の七海先生の伴奏で、練習が始まりました。
今回は、口を大きく開けることを意識しながらの練習でした。(マスクを着用したままです)
本日の避難訓練は、地震発生から火災の発生による避難でした。
2時間目の休み時間に、遊んでいる時に避難訓練の放送が始まりました。
子供たちは、落ち着いた様子で、何が起きたのかをよく聞き、行動しました。
地震発生の際には、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所で、頭を守ること。
続いて、給食室から火災が発生した放送を聞くと、給食室から離れた階段を通り、体育館の玄関から避難していました。火災の場所を聞き分け、そこから遠いところを考え、自分たちで避難することができました。
今回は、職員も訓練がありました。
2名の児童にわざと逃げ遅れてもらい、それを探しに行く訓練です。
2名の児童は、それぞれトイレと図書室にいて、放送がよく聞こえず逃げ遅れたという想定で実施しました。
避難場所に集まった際、2名の児童がいないことを確認し、安全を確認しながら職員が捜索に向かい、無事に発見、避難させる事ができました。
校長先生のお話では、「いつどこで地震や火災が発生するか分からない状況で、自分で考え、身を守ること」の大切さを学びました。
10月14日(金)は2年生が朝の時間に体育館で発表を行いました。国語科の学習で考えた「あったらいいな,こんなもの」の発表です。それぞれ,本当にあったらいいなあ…と思えるものをよく考えてわかりやすく全校生に伝えていました。
6校時の委員会活動では,運動環境委員会が秋本番のグラウンドや校庭周辺の落ち葉掃きを行っていました。4人で大量の落ち葉を集めてくれていました。
なお,本日予定していた脱穀は,午前中が雨だったため,来週の19日(水)午後に延期しました。
10月13日(木)4校時に1・2年生がサツマイモ掘りをしました。まずは,みんなでツルを引っこ抜いたり葉っぱを片付けたりしました。畑がきれいになって,いよいよサツマイモ掘りです。先が見えているサツマイモのまわりの土をていねいに掘っていくと…大きなサツマイモが次から次へと出てきました。大豊作です!この後食べるのも楽しみです。
10月12日(水)に西部3町村の3・4年生が金山小学校に集まり、交流を行いました。最初に体育館で全員であいさつした後、学年ごとに交流を行いました。まずはそれぞれ自己紹介です。他校の友達の名前を覚えている児童もいるようでした。その後は、体育や学活ににぎやかに取り組んでいました。体育館でのおいしいお弁当の後は、グラウンドで遊具で遊んだり、みんなでサッカーをしたりして多くの友達と楽しいひとときをすごすことができたようです。また会える日が楽しみです。
文化芸術による子供育成推進事業として「落語」に親しみました。
古今亭今輔さん、春風亭吉好さん、稲葉千秋さんにお越しいただき、横田小学校、金山中学校の皆さんと一緒に楽しみました。
小噺を楽しんだり、落語の所作を学んだり、鳴り物について教えたいただくなど、貴重な時間を過ごすことができました。
6年生の代表と希望者が、小噺に挑戦しました。
また、出囃子の体験もすることができました。
今回の体験を生かし、11月にも落語講演会では、6年生代表者が小噺と出囃子を発表する予定です。
10月6日(木)の朝の時間に,本名与四郎先生がブックトークを行いました。花の詩画で有名な星野富弘さんの紹介です。星野富弘さんが24才で手足の自由を失って,26才から口で詩や絵を描くようになったことをクイズ形式で紹介してくださいました。子供たちは,本に描かれている花の絵のすばらしさに驚いていました。本は図書室にありますので,多くの児童が読んでくれればうれしいです。
10月4日(火)3校時に校内持久走記録会を実施しました。1・2年生750m,3・4年生1100m,6年生1450mの競技です。自分の今の力を全力で出し切って,自己ベストを目指してがんばることができました。体力の向上と,めあてに向かって取り組んだ達成感を味わうことができたかと思います。当日は,たくさんのおうちの方が応援に駆けつけてくださり,子供たちはとても励まされました。また,金山中の1年生が職業体験で来校していて,準備を手伝ってくれたり一緒に走ってくれたりしました。なお,駐在所の若山さんが交通指導を行ってくださり,安心して競技に集中することができました。皆さん,大変ありがとうございました!
学校だより「こぶし」第7号ぜひご覧ください。地域の皆様や保護者の皆様のご協力をいただいている学習について載せています。
10月10日は、「目の愛護デー」
全校朝の会では、養護教諭が子供たちに目を守る仕組みや、目を悪くする原因について話をしました。
眉毛やまぶたは何のためにあるのか。それぞれの役割について学びました。
そして、子供たちと一緒に、目を大切にしていくための生活について考える機会をつくりました。
ゲームやスマホ・タブレットを長時間見ることは、目にとって良くないことを知りました。
さて、この学びを自分の生活にどのように生かしていくか。これからの行動が問われます。
大自然さんや金山普及所さんのご協力を得て栽培してきた赤カボチャですが,収穫でき,検査をしていただきました。その結果,見事!「奥会津金山赤カボチャ」としてシールをいただいたカボチャもあり,大変ありがたく思っています。今後は,調理法などの学習も進めていく予定です。
秋の交通安全鼓笛パレードを実施しました。
今年度は「下大牧」「高倉」「三更」「沼沢」「太郎布」の5地区を回りました。
交通安全協会の皆様や、保護者の皆様、駐在所の若山さん、そして地域の皆様のご協力を得て、晴天の下行うことができました。
途中、「かぼまる」の応援もうけ、半日のパレードを無事に終えることができました。
川口保育所の皆さんにも応援をしてもらいました。
初めて参加した1年生も、最後まで立派に歩くことができました。
6年生にとっては、最後の鼓笛の演奏です。6年間の鼓笛を振り返りながら演奏することができました。
9月28日(水)に祖父母学級を開催しました。今年は「ペタンク」と「樹脂粘土人形作り」の2つの教室を開催しました。ペタンクはフランスで生まれた外で行うスポーツとのことですが、今回は室内用の道具を教育委員会さんよりお借りして実施しました。子供たちとおうちの方とがチームとなり、総当たりで競い合いました。なかなか思い通りに投げられないようでしたが、全チーム1勝以上するなど、白熱した時間となりました。
樹脂粘土人形作りは、人形作家の阿部伸江先生に教えていただきました。金山小学校での人形作り教室はおよそ10年ぶりとのことで、子供たちにとっては初めての体験です。それぞれ、思い思いの作品を集中して作成していました。できあがった作品はどれもすてきで、ずっと飾っておきたくなるようなものばかりでした。
9月20日(火)午後に,「秋の交通安全教室」を福島県警察交通機動隊員の方に来校いただいて実施しました。まず,金山駐在所の若山さんから,只見線開通で交通量が増加することが予想されることをふまえ,注意することを話していただきました。「シートベルトを必ずする」「飛び出しはしない」「自転車に乗るときはヘルメットをかぶる」この3つを守ることが交通事故から身を守ることになるということです。次に横断歩道の渡り方や道路の歩き方など基本的な交通ルールを実際に校庭を歩いて確認しました。また,交通機動隊で業務に使用している車両を間近で見せていただきました。雨でなければ白バイのデモンストレーションを見せていただく予定でしたが,これは次の機会のお楽しみです。
9月21日(水)は,いよいよ只見線に乗車して星賢孝さんに見所を解説していただきました。只見線では,見所が次から次へと出てきて,子供たちは大興奮でした。それぞれ,自分が宝だと思うところを写真に収めることもできました。この日の様子は,NHKでも次のように放送されました。見逃した方は,NHK NEWS WEB(福島 NEWS WEB)でも見ることができますので,ぜひご覧ください。
『(NHK 福島 NEWS WEBより)11年前の豪雨被害から復旧し、まもなく全線で運転を再開する福島県会津地方などを走るJR只見線について、地元の子どもとたちに美しい沿線の風景の魅力を改めて感じてもらおうと、写真を撮影する催しが開かれました。JR只見線は11年前の「新潟・福島豪雨」で被災し、一部区間で不通となっていますが、来月1日に全線で運転を再開します。これを前に、只見線沿線の風景写真を撮影する催しが開かれ、地元の福島県金山町にある金山小学校と横田小学校の児童、合わせて20人余りが参加しました。子どもたちは、只見線などを乗り継いで、人気の撮影スポットを訪れ、講師を務めた地元の写真家の星賢孝さんのアドバイスを受けながら撮影に挑戦しました。この場所では、只見線が走る「第一只見川橋梁」が、ゆったりと流れる只見川にかかる様子を高台から見下ろすことができ、紅葉が始まった周囲の景色とともに撮影できます。子どもたちは、黄色に染まった木々の葉と橋を一枚に美しく収めるように工夫して撮影に取り組んでいました。4年生の男子児童は「都会にはないいろいろ景色を見ることができる地元はいいと思いました」と話していました。6年の女子児童は「いつも見ている景色ですが、じっくり見てみると知らなかった景色を見つけることができてよかったです」と話していました。』
9月20日(火),21日(水)に星賢孝さんを講師にお願いして「只見線から学ぶ会」を開催しました。台風の影響から,20日は講演会のみ行いました。只見線がここにしかない世界的な宝であることが講演からわかりました。この宝が海外でも有名になったのは星賢孝さんをはじめとする関係の皆様が大変な努力をされたからだと実感しました。自分たちにできることを考えていきたいと思いました。この日は,講演の後に,金山の宝の一つである「ヒメマス」弁当などをみんなでいただきました。
9月15日(木)に全校生で稲刈りを行いました。五ノ井孝喜さんのご指導のもと,「金小みんなの田んぼ」でたわわに実ったもち米を刈り取り,自然乾燥するためにはせがけをしました。3~6年生が草刈り鎌で稲を刈り,1・2年生は刈り取った稲をまとめたりはせがけの棒まで運んだりしました。今年は昨年より豊作だったこともあり,予定より時間がかかりましたが,みんな一種懸命活動しました。乾燥した後は脱穀して,おいしいモチに…金小フェスティバルが楽しみになってきました。
9月14日(水)に、本校を会場にして陸上記録会が行われました。
6年生2名とオープン参加として4年生6名が参加しました。
これまでの練習をコツコツと続け、自分の力を出し切ることができました。
保護者の皆様、朝の駐車場係から、暑い中の応援まで本当にありがとうございました。
子供たちの学力向上、先生方の授業力向上を目的に、本校では、授業研究会が行われています。
9月12日(月)に、第1学年算数科の授業研究会が行われました。
昭和小学校、金山中学校からも参観者があり、1年生にとっては多くの先生に参観していただきながらの学習となりました。
10のまとまりに着目しながら、数え方や読み方、書き方を理解する学習です。
たくさんのゴルフボールを数える際、卵パックに10個ずつ入れ、10のまとまりで数える有用性を確認し、その後、ブロックや数え棒を使って30を超える数の数え方について、学習しました。
放課後には、その授業について、金山中学校長野口幸哉先生を講師としてお越しいただき、事後研究会を実施しました。
授業の手立てや、子供建ちの姿から、今後どのような授業をしていったら、さらに子供たちに力を付けることができるのかについて、話し合うとともに、野口校長先生から貴重なお話をいただくことができました。
9月14日(水)に行われる、西部三町村陸上記録会の壮行会が行われました。
6年生が2名しか在籍しない本校は、4年生も一緒に参加します。
そこで、2、3年生が、これまで一生懸命練習してきた、4,6年生が当日力を発揮できるよう、三三七拍子を送りました。
明日、これまでの練習の成果を発揮し、自己ベストが出せるよう、保護者の皆様も応援よろしくお願いします。
6校時は委員会活動の時間です。
運動環境委員会は、体育館の清掃と、用具の確認(空気入れ)を行いました。
図書委員会は、9月末の全校朝の会で発表する、読み聞かせとクイズのための話し合いを行いました。
保健委員会は、「短所を長所に変える」をテーマに、掲示物の作成を行いました。
委員会活動は、2~6年生で行っています。
さて、下校のバスを待っている1年生は。
雨で外遊びができないので、教室でタブレットを使った学習をしていました。
9月29日(木)の鼓笛パレードに向けて、鼓笛の練習(パート練習)が始まりました。
運動会で発表した鼓笛を、さらに進化させるために練習に励んできます。
低学年は、ポンポンの動きをきれいに見せるために、肘を伸ばすことや、リズムの取り方を、互いにアドバイスし合って練習に励んでいました。
今年の鼓笛パレードは、「下大牧」「高倉」「三更」「沼沢」「太郎布」の5地区を回る予定です。
保護者の皆さん、地域の皆さん、応援よろしくお願いします。
9月6日(火)午後に3~6年生が大塩地区の中西部遺跡発掘調査の様子を見学に行きました。福島県文化振興財団の方からご説明いただいたところ,縄文時代から弥生時代にかけての遺跡であるということでした。子供たちが見学している間にも土器の破片がどんどん出てきたり緑色の首飾りの一部が見つかったりしていました。自分たちの町にこんなにすばらしい遺跡があることがわかり,実際に発掘作業を見ることができてとてもよい学習になりました。
ちょうど只見線の臨時列車も通っていきました!
今年度最後のプールの学習は「着衣水泳」
万が一、川や湖に落ちてしまったときに、自分の命を守ることの大切さを学びました。
まずは、服をきてプールにドボン。
服を着たまま水に入った際の違和感や、動きにくさ、泳ぐことの困難さを体験。
反対側まで泳いだり歩いたりしながら、その苦労を味わいました。
続いて、「浮く」こと。
服を着たまま落ちてしまったら、泳ぐことは困難なため「浮く」ことが大切です。
ペットボトルや浮いている木などに捕まって浮くことや、自分のズボンを浮き輪がわりにする方法も学び、体験しました。
自分の命を守る術を学ぶ貴重な機会となりました。
10月1日の只見線再開記念ショートムービーの主題歌『君へ逢いにいく』のミュージックビデオがYouTubeで公開されています。
夏季休業中、子供たちもこのミュージックビデオの撮影に参加しました。
子供たちが元気に踊っている様子が見られます。
是非、ご覧ください。
毎週木曜日には、図書室に集まって、全校読書が行われます。
シーンとした中で、みんな読書を楽しんでいます。
先生方も一緒に、本の世界を楽しみました。
晴天の中、水泳記録会が行われました。
今年の目標に向かって練習に取り組んだ成果を発揮することができました。
1年生は、今年初めて深い25mプールに入った子もいました。
あまりの深さにびっくりしていた子供たちも、水に浮いたり、ビート板を使って上手にバタ足をしたりすることができるようになりました。
2年生も、昨年度よりも遠くへ泳げるようになりました。
3~6年生は、自分の目標に向かって、泳ぐ距離を伸ばしたり、タイムを縮めたりすることができました。
記録会での結果だけでなく、自分の目標に向かって努力を続ける過程が大切だと思います。
この努力の成果を自信にして、また次の目標に向かって頑張ってほしいと思います。
記録会の最後には、4、6年生と、教員チームによるリレー対決も行われました。
保護者の皆様、暑い中応援をありがとうございました。
学校だより「こぶし」第6号をアップしました。始業式及びめあての発表,3町村水泳記録会のことなどを載せています。ぜひご覧ください。
カルチャークラブは、タブレット型PCを使って、四コマ漫画づくり
自分なりのキャラクターや背景を描きながら、漫画作りを行いました。
スポーツクラブは、ボール蹴り(缶蹴りのボール版)
広い校庭を使い、うまく隠れながらの活動です。
中には,草むらの中に擬態している強者もいました。
下校のバスを待つ、低学年の児童は、校庭遊びや、体育館で校長先生と一緒にボールを使って氷鬼をしたりして楽しんでいました。
明日は、延期になった水泳記録会の予定です。
8月26日(金)放課後から,3町村陸上記録会に向けた特設陸上部練習が始まりました。記録会に参加する6年生のほかに,4年生と3年生も加わって9月14日(水)の本番に向けて練習します。疲れがたまり体が不調にならないよう,家庭でもストレッチ等に取り組むよう話しました。ご家族の見守りや励ましをよろしくお願いします。
35日間の夏季休業を終え、第2学期が始まりました。
18名全員が揃っての始業式。
校長先生から、「なりたい自分に向かって伸びる」ことの大切さについてお話をいただきました。
始業式後、生徒指導の先生からは、2学期頑張ること3つについて話がありました。
学年の発達段階に応じて、それぞれ目標をもって取り組めるように支援していきます。
最後に、養護教諭から、生活のリズムをつくることの大切さについて話がありました。
みんな、しっかりと話を聞くことができました。
それぞれの目標をもって、元気いっぱいに18名の子供たちが過ごすことができるよう、職員一同応援していきます。
夏休み最終日にPTAの奉仕作業を行っていただきました。おかげですばらしい校庭環境になりました。明日から2学期が始まります。みんなに会えるのが楽しみです。
今年度の、夏季休業中におけるプール学習が終了しました。
プール学習は、全9回(1回は荒天のため中止)
中には、皆勤賞の子供もいました。
たくさん練習したり、遊んだりする中で、みんなとっても上手に浮いたり泳いだりすることができるようになりました。
町の監視員の方は、保護者の皆様のご協力もあり、大きな事故やけが無く無事に終えることができました。
2学期にはじめには、水泳記録会が予定されています。
これまでの学習の成果がしっかり発揮できることと思います。
8月9日(火)に金山ファームに電気柵を設置しました。赤カボチャの実が大きくなり始め,トウモロコシもあと少しです。このタイミングで,熊やイノシシが畑に近づかないようにするため,電気柵を設置し,通電を開始しました。現在24時間通電中です。子供たちがつくった案山子とともに,金山ファームの作物を守ってくれることを期待しています。
本日4日(木)に予定しておりましたプール開放(水泳指導)につきましては,雷注意報及び大雨警報が発表されていることから中止といたします。子供たちの安全のため,ご理解とご協力をお願いいたします。
なお,大雨注意報が大雨・洪水警報に変わるなど,災害の警戒が必要な状況です。今日・明日は特に川など危険な場所に近づくことなどないようご家庭でもご指導くださいますようお願いいたします。
6年生2名が、個人種目と、リレーに出場。
4年生2名が、リレーに出場しました。
これまで、体育の授業や放課後の水泳練習会を続け、力を付けてきました。
緊張した様子でしたが、最後まで泳ぎ切り,自分の力を精一杯出し切ることができました。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
明日、7月28日(木)は、三町村水泳記録会です。
これまで、体育の学習や放課後の練習の中で力を付けてきました。
今日は、最終練習会です。
横田小学校のみなさんと一緒に、行いました。
泳ぎの練習の他、招集の流れや、呼名された際の挨拶等についても指導を受けました。
天気が心配ですが、明日、自分の力を出し切れるよう応援しています。
保護者の皆さんも、応援よろしくお願いします。(保護者の皆さんは、プールフェンスの外からの応援となります。)
7月20日(水)4校時に第1学期終業式を行いました。体育館に入ってくる児童の様子にも成長が見られました。式の中では,学年代表児童から「1学期の反省と夏休みや2学期のめあて」の発表がありました。3人ともに自分自身をしっかり見つめ,夏休みや2学期に向けてめあてをしっかりもっていることがわかるすてきな発表でした。式の後は,生徒指導主事から夏休みの生活について,養護教諭からは夏休みの健康について話をしました。その後に,図書委員会がブックビンゴ全員達成のダルマ目入れを行い,また,夏休みの「家読(うちどく)」の説明もありました。夏休みは,ぜひご家族で読書の時間をとってみてください!
学校だより「こぶし」第5号をアップしましたのでぜひご覧ください。終業式や授業参観・懇談会,加藤様より卓球台ご寄贈,普及所様の赤カボチャ学習などについて掲載しています。
7月19日(火)5校時に,3~6年生が,会津坂下農業普及所金山普及所の平野朝子様を講師にお願いし,「奥会津金山赤カボチャⓇについて学ぼう!」という学習を行いました。わかりやすい資料を準備してくださり,その資料をもとにカボチャの花の種類や,摘心・芽かき・摘花・誘引・人工授粉・摘果などについてわかりやすく教えていただきました。また,収穫から販売までについては赤カボチャの本物そっくりの模型をもとに説明くださり,すばらしいブランドであることを実感することができました。よく見る病気や病気や害虫についても子供たちは興味深く聞き,質問も積極的に行っていました。専門的な知識を得ることができて,今後の赤カボチャ栽培の追究活動ではより広がりや深まりが出てくることが期待できます。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。