金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
4,6年生が中心となって、雪遊び集会が行われました。
まずは、宝探し
校庭の雪の中にお宝が埋められており、それを探します。
1年生、2、3年生、4、6年生それぞれ、探すエリアが決められており、その中を必死で探しました。
みかん、りんご、チョコレート、グミのお宝を見つけ出すことができました。
続いては、雪遊びの定番雪合戦
チーム内で王様を決め、その王様が当てられたら試合終了。
王様を守りながら、攻めるためには、作戦が必要です。
4,6年生を中心に、作戦をたて、戦いました。
あっという間の2時間。
みんな大満足の表情でした!
今朝の全校朝の会は、校長先生のお話
地球の誕生から、現在までの長さを、部屋の広さや、1日の長さに例えて説明してくださいました。
1日(24時間)のなかで、最初の人(猿人)が誕生したのは12月31日の10時40分、2本足で歩いたのが15時39分、キリストが誕生したのが23時59分46秒、21世紀が始まったのが23時59分59秒。
具体的な時間に換算されたことで、私たちが生きている時代は地球の誕生から考えると、ほんの一瞬であることを知りました。
子供たちはみんな驚いた様子でした。
その短い期間で、地球に様々な問題が起きていること。
そのために、SDGsの取り組みがされていること。
ぜひ、図書委員がお薦めしている、図書を読んでみること。
人に意地悪をすることなど、ちっぽけなことであり、やめるべきであること。
校長先生に、大切なことを教えていただきました。
2月3日の節分の朝は、豆まきが行われました。
例年であれば、年男年女の5年生が豆まきの担当でしたが、本校は5年生がいないため、6年生が代役として活躍しました。
1~4年生は、鬼のお面をかぶり、自分の追い出したい鬼を思い出しながらも、豆拾いに夢中でした。
鬼も逃げていったことでしょう。
今日の給食は節分献立でした。
「ざくざく」「いわしのカリカリあげ」「節分豆」がでました。
鬼が苦手といわれるいわしを食べ、1年の邪気を払うことができたと思います。
ざくざくには、かわいらしい鬼が入っていましたよ!
3日(金)には、豆まきを行う予定です。
朝の読書タイムでは、「第2回ブックビンゴ」に向けた説明と、全員達成祈願のだるまの目入れが行われました。
今回のブックビンゴでは、「SDGs」をテーマにした本を読んでいくことになります。
図書委員会の皆さんが、SDGsに関する本を集めてくれました。
ブックビンゴ、全員達成した際には、だるまに目玉が入ります。
今回も、ご家庭のご協力をいただきます。
是非、家でお子さんと一緒に読書を楽しんでください。
金山小学校の校庭に,そり・スキー斜面が完成しました。除雪ドーザーで,雪をきれいに集めて長い斜面を作ってくださいました。さっそく1年生がそり遊びを行いました。結構スピードが出て迫力満点です。慣れてくると,どんどん遠くへ滑り降りていました。除雪ドーザーの皆様,除雪の合間に斜面を作ってくださり,本当にありがとうございました!
今日は運動タイムの日でした。体育館で「ねことねずみ」を行いました。「ねこ」と「ねずみ」2チームに分かれ,先生に呼ばれた方が追いかけます。子供たちは,壁に着くまでタッチしたりされたりしないよう全力で何度もダッシュしていました。外がマイナス9度の寒い朝でしたが,いい運動をすることができました。
学校だより「こぶし」第11号をアップしました。子供たちの追い出したい鬼やプログラミング教室,金山小の給食について載せています。ぜひご覧ください!
今日の全校朝の会は、「追い出したい鬼の発表」です。
車座になって、みんなの前で追い出したい鬼を発表していきました。
「宿題しない鬼」「遅くまで起きている鬼」「片付けしない鬼」「忘れ物おに」
日頃の自分を振り返って、それを改善しようという気持ちが大切ですね。
2,3年生、プログラミング教室を楽しみました。
今回挑戦したのは「Ichigo Jam」
キーボードを使ってコードを入力し、LED点滅や簡単なゲーム作りを行いました。
講師の先生から、身近なところに様々なプログラミングが使われており、それによって生活が便利になっていることを教えていただきました。
その後、自分たちで入力をしながら、LEDを点等させたり、簡単なゲーム作りをし、自分たちで楽しむことができました。
先週に引き続き、スキー教室が行われました。
今回は、横田小学校と合同で実施することができました。
金山スキークラブの皆さんにご指導をしていただきながら、今回は記録会に向けた練習。
3~6年生は、かもしかコースで。(午後は、積雪が多くなったため、うさぎコースで)
1,2年生は、ウサギコースで。
ポールを立てて練習です。
初めてコースに入る1年生も、怖がることなく果敢に挑戦。
みんな、どんどん上達していきました。
雪が多く、滑りにくい時間もありましたが、みんな怪我なく滑りきることができました。
2月10日(金)は、スキー記録会です。
18名全員が、自分の目標達成に向けて頑張ってくれると思います。
お昼ご飯は、牛丼と豚汁でした。
笑顔いっぱいで食べていました!
プログラミング教室を開催しました。
1年生 プログラミングカー
簡単なプログラムカードを使って、車を目的地まで運びました。
はじめに、プログラミングカーの動かし方を教えてもらうと、すぐに理解し、どんどん自分で挑戦しました。
最後には、自分で道順と目的地を設定し、プログラミングをして、見事成功せせることができました。
初めてのプログラミングにみんな大満足でした。
4、6年生 ドローン飛ばし
Scratchを使用して、ドローンの操作方法を学びました。
プログラムを適切に入れると、ドローンが思い通りに動いてくれます。
しかし、1つミスがあると、予定とは違う動きをします。
試行錯誤しながら、様々な課題をクリアーするため、仲間同士相談したり、工夫したりしながら、取り組むことができました。
何度も挑戦し、成功した際には、ガッツポーズやハイタッチをする姿が見られました。
2,3年生は、27日(金)に、プログラミング教室を実施する予定です。
今日から、学校給食週間です。
今日は、日本で初めて給食が始まった日として「給食の始まり」メニューです。
山形県のお寺で初めて出されたと言われる給食。
そのメニュー「おにぎり、焼き魚、漬物」をアレンジしたメニューです。(かぼまるのイラスト付きののりもありました)
今では当たり前のように給食が出てきますが、世界中では学校でみんなが同じ食事をするというのは珍しいことなのかもしれません。
作ってくれる人、食材(命をいただくこと)に感謝して食べることができました。
委員会からは、給食の時間に、学校給食に関するクイズも出されました。
第1回スキー教室が、最高の天気で行うことができました。
初めてスキー教室に参加する1年生も、たっぷりスキーを楽しむことができました。
2年生は、講師の先生のアドバイスを聞き、ターンや止まること、上半身の動きも意識しながら滑ることができました。
上学年は、午前中はエッジを効かせた滑りや、腰の位置の確認をしながら、練習に取り組み、午後はポールを立てて記録会に向けた練習に取り組むことができました。
お昼のカレーライスも、みんな大満足で味わっていました。
第2回のスキー教室は来週の木曜日です。
天気が良くなりますように!
5月の運動会、9月の交通安全鼓笛パレードに向け、練習が始まっています。
3月には、保護者の皆さんの前で、引き継ぎ式も予定しています。
次年度は、6年生がいませんので、今の4年生が6年生から鼓笛隊を引き継ぎます。
それぞれの学年が、新担当の練習を頑張っています。
1年生は、2年生になってもポンポンですが、しっかりと復習をして、新1年生に教えることができるように頑張っています。
1月16日(月)に学級代表児童がめあての発表を行いました。今回はリモートでの発表です。学級代表の3人が「3学期(新年)のめあて」を職員室で発表し,児童は各教室でしっかり聴いていました。3学期や来年度に向けた前向きな発表がすてきでした。
今,学校の給食では,先に行われたサッカーワールドカップで日本が対戦した国々の料理を味わっています。昨日はドイツ風ハンバーグ,今日はコスタリカの豆や肉の料理です。来週以降クロアチアやスペインの料理が予定されています。また,24日からは学校給食週間もはじまるのでとても楽しみです!
17日間の冬季休業を終え、第3学期始業式を迎えました。
寒さ対策と感染症予防のため、放送による始業式としました。
校長先生から、締めくくりとまとめの3学期であり、6年生はどんな姿で卒業するのか、4年生から1年生は、進級するのか「なりたい自分を思い描く」こと。
また、「1年の計は元旦にあり」「一月(ひとつき)の計は一日にあり」「一日の計は朝にあり」の言葉から、計画をきちんと立て、夢や目標に向かって取り組むこと。そして、長い目標と短い目標をもち、失敗してもいくらでもやり直して少しずつ成長していくことの大切さについてお話をしていただきました。
始業式後には、生徒指導、保健担当から3学期の生活についてお話があり、各教室でしっかりと話を聞く姿が見られました。
その後、各学級ごとに3学期のよりよい生活について考える時間をもちました。
51日間の3学期、安全に楽しく充実した時間になるよう、職員一同取り組んで参ります。
本年もよろしくお願いします。
第2学期終業式が行われました。
寒さ対策のため、音楽室で換気をしながらの実施です。
校長先生からは、「なりたい自分に向かって」のお話をしていただきました。
2学期、自分の目標に向かってどんな努力を続けることができたか、振り返ることができました。
詳しい内容については、本日配付の学校便りに記載されていますので、ご覧ください。
続いて、学級の代表者による2学期頑張ったことと冬休みの目標の発表です。
自分の生活や学習を振り返り、努力したことをしっかりとみんなに伝えることができます。
その後、生徒指導主事から、冬休みの生活についての話がありました。
キーワードは「火」「雪」「お金」です。
最後に、養護教諭から、冬休みの健康な過ごし方についてのお話がありました。
睡眠時間、食事(おやつ)についてのお話でした。
冬休み、生活のリズムを崩さずに、元気に過ごせるよう、一人一人が考えることができました。
学校だより「こぶし」第10号をアップしました。終業式や2学期の主な表彰などについて載せています。どうぞご覧ください!
今日の全校読書のは武地先生が担当してくださいました。
クリスマスの季節になるとよく流れる、「赤鼻のトナカイ」を流してくれました。
みんな、「知ってる」「でも何というタイトルか知らないよ」との反応。
そして、この歌が生まれるきっかけとなった80年以上前の本を読み聞かせしてくれました。
みんな、初めてしるトナカイとサンタクロースのつながりについてのお話に耳を傾け楽しむことができました。
冬休みに、楽しい本を読んでもらいたいという思いから、図書委員の皆さんが、工夫をしてくれました。
紙袋に、本の紹介を書いて、それを展示しました。
見事にほとんどの本が、貸し出しとなりました。
図書委員の皆さんの工夫のおかげで、みんなが素敵な本に出会えたようです。
2022年最後の運動タイムは、長縄跳び
1、2年生グループと、3~6年生グループに分かれて行いました。
1、2年生は、体育の授業で少しずつ練習を積み上げてきた成果もあり、しっかりとタイミングを合わせ、弧の中心部分で跳ぶことができるようになってきました。
養護の七海先生も一緒に参加しました!
3~6年生は、慣れたものです。
スピードを上げながら、連続で跳び越していきました。
雪が多い季節ですが、体育館で運動の機会をつくり、意欲的に運動に取り組ませたいと考えています。
12月20日(火)付け福島民報新聞紙上に掲載されましたが,福島民報社主催「第4回 ふくしまジュニアチャレンジ」活動部門で4・6年生の活動が銅賞となりました。「守り,育て,発信しよう 大切な地域の宝」とのテーマのもと,4・6年生は「只見線から見る金山町の春夏秋冬のすばらしい景色」を地域の宝と考えました。星賢孝さんとの只見線学習や昨年度までの活動もふまえて,今後の学習活動にも注目していきたいところです。
今日の読み聞かせは、桑原先生が行ってくださいました。
「へいわとせんせそう」とう本です。
平和と戦争の様子を比較する本でした。
しっとりとした桑原先生の読み聞かせに、1年生から6年生まで、じっくりと浸ることができました。
そして、平和であることの幸せをかみしめることができたようです。
11月から、職員作業で雪への備えを行ってきました。
除雪車が入ってきた際、花壇との境目がかわるように目印となる棒が立ちました。
プールや体育倉庫の出入り口、窓も板で覆いました。
ブランコや、鉄棒も撤去し、ブランコの周りは、木の棒で補強しました。
本日は、明日からの雪に備えて、体育館の屋根の雪が落下した際けがをしないよう、立入禁止のテープを設置しました。
体育館のトイレ、手洗い場、プール更衣室のトイレは、冬期間凍結防止のために水抜きをしましたので、使用禁止となります。
明日から、大雪となる予報です。
安全な登下校、生活について、学校でも指導を続けます。
ご家庭でも、是非一度お子さんと冬期間の安全について、話し合ってみてください。
12月に入り、全校朝の会は音楽室で行われました。
今日は、保健委員会の発表です。
テーマは「けがを防ぐ」
まず、金山小学校のでのけがのランキングが発表され、一番多いけがは「打撲」であることが分かりました。
そして、それぞれのけがはどこで起きることが多いのか、地図上にけがの種類を色分けしたシールが貼られた図を元に説明がありました。
けがが多いのは、校庭と体育館。体を動かすことが多いからでしょう。
続いて、けがの起きた理由について考えました。
「不注意」「体調管理」「環境」のキーワードをもとに、説明がありました。
このキーワードを意識して生活することで、けがを防ぐことができるようになります。
続いて、けががおこった時の、対処法について学びました。
キーワードは「RICE」
「R」rest(休む)
「I」ice(冷やす)
「C」compression(押さえる)
「E」elevation(高くする)
そして、万が一けがをしてしまった場合の手当の方法についてクイズ形式で考えました。
問題の一例です。
「もしぶつけてけがをしてしまったら、どうすれば良いでしょうか?」
① 保冷剤で冷やす
② お湯で温める
③ おもしろくないダジャレで冷やす
ユーモアたっぷりの設問に、みんな楽しみながらクイズに参加していました。
10分ほどの発表でしたが、中身が濃く、みんな「けがを防ぐ」こと、そして「対処方法」について、考え、理解することができました。
12月8日(木)の朝の時間に教頭先生が読み聞かせをしてくださいました。本は「あきやまただし」さんの「へんしんトンネル」大型絵本です。トンネルをくぐるとなんと!別の物に大変身してしまうお話です。子供たちと元気に掛け合いをしながら読んでくださり,楽しい朝の読書タイムとなりました。
金山町の人権委員の皆さんが来校しました。
「人権」について学校教育の中で考えることは非常に大切なことです。
校長先生と、人権委員のみなさんとで意見交換を行いました。
そして、子供たち一人一人に学用品の寄贈をいただきました。
人権委員の皆様、ありがとうございました。
2学期の地区児童会が行われました。
3つの教室に分かれての活動です。
2学期の登下校の反省を行った後、冬期間の登下校や、安全な生活について話し合いを行いました。
また、バスの運転手さんへの挨拶の仕方についても確認をしました。
これから雪が多くなります。けがや事故無く、安全に登下校や生活ができるよう、みんなで協力しながら生活していきましょう。
2,3年生の学級活動で、金山町保健福祉課の栗城真優さんを講師にお招きし、「命のはじまりから誕生」の学習を行いました。
赤ちゃんは、生まれる前はどんなところで過ごしていたのかについて、動画や栗城さん、養護教諭のお話を聞きながら学びました。
小さな穴の空いた紙が渡りました。
これは、私たちが誕生したばかりの際の大きさ(0.4mm)を表しています。
その小さな命が、お母さんのおなかの中でどのように成長していったのか、また、赤ちゃんが生まれるまでの秘密についても学習しました。
赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、命のはじまりの大きさを見たり、赤ちゃん人形を抱っこしたりする体験を通じて、命の重みや大切さを学ぶことができました。
一人一人の命はどれもかけがえのないものであり、生まれる前から今まで、家族や地域の人たちに大事に守り、育てられ、ここまで大きくなってきたことを学ぶことができました。
全校朝の会で、両沼地区造形作品会で入選した児童の表彰が行われました。
その後、校内水泳記録会で校内新記録を作った人へ、記念メダルの贈呈が行われました。
最後に、校長先生のお話です。
サッカーワールドカップの試合後のサポーターのゴミ拾い、日本代表の試合後のロッカールームの写真から、ボランティアの意義についてお話をしてくださいました。
12月に入り、これまでは「朝のマラソンタイム」でしたが、「朝の縄跳びタイム」になりました。
それぞれの目標に向かって、個人練習に取り組んだり、ペアで跳んだり、先生と競争したりしながら、楽しく体を動かしています。
12月に入り、全校児童がバスで登下校することになりました。
運動量を確保するためにも、朝の縄跳びタイムを充実させたいと考えています。
2学期末の授業参観は、全クラス「道徳科」でした。
保護者の皆様には、子供たちの様子をゆっくりご覧いただくことができました。
その後の、全体会、懇談会にも多くの保護者の皆様に参加いただき、2学期の学習や生活、行事の様子について、そこからどのような成長が見られたのかをお伝えすることができました。
ご多用の中、来校いただきましてありがとうございました。
36年の伝統を誇る、「金山小学校若ばやし」
37年目への引き継ぎ式が行われました。
先輩から後輩へ、代々続いてきた若ばやしを、4年生が引き継ぎました。
ご覧いただいた保護者の中にも、若ばやしを演奏してきた方々もいます。
新5年生を中心に、次年度の金小フェスティバルに向けて、準備を進めていきます。
【第36代若ばやし】
【第37代若ばやし】
学校だより「こぶし」第9号をアップしました。金小フェスティバルや森林環境学習などについて掲載しています。ぜひご覧ください。
12月1日(木)の授業参観で、初披露する新メンバーによる若ばやし
練習にも熱が入っています。
1年生は、手拍子を一生懸命に打っているので、手が赤くなっています。
2年生は、自分の担当の楽器を、練習の成果が発揮できるように、集中しています。
3年生は、初の太鼓(締太鼓)に挑戦。先輩に教えてもらったことを生かせるように取り組んでいます。
4年生は、リーダーシップを発揮しながら、まとめ役として頑張っています。
6年生は、その様子を嬉しそうに、少々寂しそうに応援しているところです。
12月1日の初披露をお楽しみしていてください。
3,4,6年生9名が、森林環境学習で木工の学習に取り組みました。
大竹製材所の大竹勤様にお越しいただきました。
木の年輪を見せていただき、どれほど長い時間を掛けて木が成長し、その木の命をいただいて制作することができることを教えていただきました。
また、木の板の裏表やヤスリかけのポイントなど、木工に関わるコツを教えていただきました。
今回作成したのは、図書室に置くための本棚です。
2~3名で班を作り、制作に取り組みました。
ヤスリがけ、仮固定、ビスうち等、一つ一つポイントを教えていただきながら、丁寧に取り組み、見事な本棚を完成させることができました。
最後に、自分たちの名前とコメントを、棚の裏に書き込み、図書室へ。
今後、自分たちの作った本棚を、後輩たちに使ってもらうことができます。
この学習は、「福島県森林環境税活用事業」として行いました。 |
全校朝の会で、運動環境委員会による発表が行われました。
冬の安全な登下校と、冬の朝の運動「縄跳び」について、お知らせが行われました。
登下校では、滑って転ぶだけでなく、屋根の雪の落下に気をつけることや、除雪車の周辺には近づかないことの重要性について説明してくれました。
朝の縄跳びについては、それぞれの学年の目標やおすすめの技の紹介がありました。
安全な登下校と、健康な体づくりのために、準備してきたことを発表することができました。
今日の全校読書は、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。
「チコちゃんに叱られるのごちそうさまってなに?」を読んでいただき、ごちそうさまの意味について考えました。
ごちそうさまには「韋駄天さま」と関連があるのだそうです。
足の速かった韋駄天さまが、就業中の僧侶や人々のために食べ物を集めていたため、食卓の神様として慕われたそうです。
「馳走」という言葉は、元々走り回るという意味。それが「食べ物を集めてもてなす」の意味に変わっていき、江戸時代の頃になると「馳走」を「おもてなしの食べ物」として使われるようになりました。
やがて、食べ物への感謝の気持ちを表す言葉になっていったそうです。
子供たちは、校長先生の読み聞かせを楽しむことができました。
11月5日の金小フェスティバルで披露した、金山小学校「若ばやし」
今年で、36年目の発表でした。
37年目の発表に向けて 「新 若ばやし」が始動しました。
5年生のいない本校では、4年生が中心となります。
2名の6年生も、伝統を繋ぐため、様々なパートの下級生に教えて回っています。
まずは、12月の授業参観で、新編成の若ばやしの演奏を、保護者の皆様に披露する予定です。
新編成の始動に向けて、先生方も練習しながら、進めているところです。
11月8日~18日の2週間、給食の交流会が行われました。
交流と言っても、子供たち同士の交流ではありません。
学級担任が、別のクラスへ移動し、他の学級の子供たちと交流する会です。
毎日顔を合わせていても、給食を一緒に食べる機会はなかなかありません。
4校時の授業終了後、担任が教室を移動し、給食の準備、食事、片付けと一緒に行う中で、様々交流をしました。
その中で、それぞれの学級の給食のルールについて、修正すべき点を担任どうして話し合い、子供たちがより良く・おいしく給食が食べられるように改善も図ることができました。
11月11日(金)から17日(木)まで,給食では「金山・福島県産の食材を味わおう!」献立でした。金山産の白米,赤かぼちゃや地鶏,ヤーコンなどの地元の野菜をとてもおいしく味わうことができました。
11月15日(火)に金山町学校保健委員会が行われました。学校歯科医さん,学校薬剤師さん,保健師さんをはじめ,金山町教育委員会,金山町内の小学校・中学校・保育所のPTA代表の方や教職員が一堂に会しました。各学校・保育所の状況を報告したり,家庭での生活状況の意見交換を行ったりしました。睡眠が大事なので生活リズムをある程度厳しく整える必要があること,子が自分に興味をもつようにする働きかけも大事なことなどを確認しました。
来春に向けた、花壇の整備を行いました。
先週、花壇に肥料を入れ耕しました。
今日は、球根やパンジーの苗を植えました。
冬の雪の季節を耐え、春の雪解けにきれいな花を咲かせるため、全校児童で活動しました。
6年生がリーダーシップをとりながら、協力して仕事をすることができました。
11月21日(月)~27日(日)は「朝ご飯パワーアップ週間」です。
自分たちの朝ご飯について見つめ直し、よりよい食生活にすることが目的です。
朝の時間、養護教諭から事前指導があり、それぞれの目標を設定しました。
主食の他に、主菜、汁物等を適切にとって、元気に登校できるようにし、免疫力を高めさせたいと思います。
保護者の皆さん、ご協力お願いします。
11月10日(木)に,金山小学校体育館で文化庁巡回公演事業である「落語芸術協会演芸公演」を行いました。横田小と金山中の全校生も参加しての公演です。最初の演目では各校代表による落語の小噺と出囃子を披露しました。子供たちは緊張しながらも,立派に演じきっていました。次は噺家さんにより前座から真打ちまでの方々の落語や太神楽曲芸を披露いただきました。会場はみんな一体となり爆笑したり話術や技に感心したりしていました。本物を体験した貴重な機会となりました。
金山小の伝統,「若ばやし」は,先日行った金山フェスティバルで現在の子供たちによる全力での演奏を聴いていただきました。間もないところですが,金山小では,「若ばやし」の伝統を引き継ぐべく,令和5年度版「若ばやし」へ向けた練習がスタートしました。12月1日(木)の授業参観前に,「若ばやし」引継式を予定しています。どうぞお楽しみに!
11月9日(水)に、猪俣昭夫さんを講師にお願いして全校生で「秋の自然に親しもう」を行いました。玉縄城趾のトレッキングコースを、猪俣昭夫さんに解説していただきながら縦割り班での散策です。高さによって生えている木が異なること、熊が歩いた跡をもとにどんな食べ物が好きなのかということ、木々が根を通じて伝え合っていることなど、山で実際に教えていただけたので、実感することができました。また、玉縄城のつくりや、ビューポイントなども教えていただきました。山頂からは、金山小学校を見下ろすことができました。その山頂で、「クロモジ」の枝を一人一人に噛ませてくださり、清涼感にみんなが驚いていました。秋の日に、とてもすてきな学習をすることができました。
11月10日(木)から11月16日(水)まで、金山中学校区の3校で「家庭学習・メディアコントロール強化週間」を行います。金山中学校の定期テストに合わせて、町内の小中学生全員で家庭学習の一層の充実を図るために行うものです。このことをきっかけに、子供の自己マネジメント力を高めていけたらと思います。ご家庭でのご協力、よろしくお願いいたします。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。