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全校朝の会 校長先生のお話

今朝の全校朝の会は、校長先生のお話

地球の誕生から、現在までの長さを、部屋の広さや、1日の長さに例えて説明してくださいました。

1日(24時間)のなかで、最初の人(猿人)が誕生したのは12月31日の10時40分、2本足で歩いたのが15時39分、キリストが誕生したのが23時59分46秒、21世紀が始まったのが23時59分59秒。

具体的な時間に換算されたことで、私たちが生きている時代は地球の誕生から考えると、ほんの一瞬であることを知りました。

子供たちはみんな驚いた様子でした。

その短い期間で、地球に様々な問題が起きていること。

そのために、SDGsの取り組みがされていること。

ぜひ、図書委員がお薦めしている、図書を読んでみること。

人に意地悪をすることなど、ちっぽけなことであり、やめるべきであること。

校長先生に、大切なことを教えていただきました。