金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
大自然さんや金山普及所さんのご協力を得て栽培してきた赤カボチャですが,収穫でき,検査をしていただきました。その結果,見事!「奥会津金山赤カボチャ」としてシールをいただいたカボチャもあり,大変ありがたく思っています。今後は,調理法などの学習も進めていく予定です。
秋の交通安全鼓笛パレードを実施しました。
今年度は「下大牧」「高倉」「三更」「沼沢」「太郎布」の5地区を回りました。
交通安全協会の皆様や、保護者の皆様、駐在所の若山さん、そして地域の皆様のご協力を得て、晴天の下行うことができました。
途中、「かぼまる」の応援もうけ、半日のパレードを無事に終えることができました。
川口保育所の皆さんにも応援をしてもらいました。
初めて参加した1年生も、最後まで立派に歩くことができました。
6年生にとっては、最後の鼓笛の演奏です。6年間の鼓笛を振り返りながら演奏することができました。
9月28日(水)に祖父母学級を開催しました。今年は「ペタンク」と「樹脂粘土人形作り」の2つの教室を開催しました。ペタンクはフランスで生まれた外で行うスポーツとのことですが、今回は室内用の道具を教育委員会さんよりお借りして実施しました。子供たちとおうちの方とがチームとなり、総当たりで競い合いました。なかなか思い通りに投げられないようでしたが、全チーム1勝以上するなど、白熱した時間となりました。
樹脂粘土人形作りは、人形作家の阿部伸江先生に教えていただきました。金山小学校での人形作り教室はおよそ10年ぶりとのことで、子供たちにとっては初めての体験です。それぞれ、思い思いの作品を集中して作成していました。できあがった作品はどれもすてきで、ずっと飾っておきたくなるようなものばかりでした。
9月20日(火)午後に,「秋の交通安全教室」を福島県警察交通機動隊員の方に来校いただいて実施しました。まず,金山駐在所の若山さんから,只見線開通で交通量が増加することが予想されることをふまえ,注意することを話していただきました。「シートベルトを必ずする」「飛び出しはしない」「自転車に乗るときはヘルメットをかぶる」この3つを守ることが交通事故から身を守ることになるということです。次に横断歩道の渡り方や道路の歩き方など基本的な交通ルールを実際に校庭を歩いて確認しました。また,交通機動隊で業務に使用している車両を間近で見せていただきました。雨でなければ白バイのデモンストレーションを見せていただく予定でしたが,これは次の機会のお楽しみです。
9月21日(水)は,いよいよ只見線に乗車して星賢孝さんに見所を解説していただきました。只見線では,見所が次から次へと出てきて,子供たちは大興奮でした。それぞれ,自分が宝だと思うところを写真に収めることもできました。この日の様子は,NHKでも次のように放送されました。見逃した方は,NHK NEWS WEB(福島 NEWS WEB)でも見ることができますので,ぜひご覧ください。
『(NHK 福島 NEWS WEBより)11年前の豪雨被害から復旧し、まもなく全線で運転を再開する福島県会津地方などを走るJR只見線について、地元の子どもとたちに美しい沿線の風景の魅力を改めて感じてもらおうと、写真を撮影する催しが開かれました。JR只見線は11年前の「新潟・福島豪雨」で被災し、一部区間で不通となっていますが、来月1日に全線で運転を再開します。これを前に、只見線沿線の風景写真を撮影する催しが開かれ、地元の福島県金山町にある金山小学校と横田小学校の児童、合わせて20人余りが参加しました。子どもたちは、只見線などを乗り継いで、人気の撮影スポットを訪れ、講師を務めた地元の写真家の星賢孝さんのアドバイスを受けながら撮影に挑戦しました。この場所では、只見線が走る「第一只見川橋梁」が、ゆったりと流れる只見川にかかる様子を高台から見下ろすことができ、紅葉が始まった周囲の景色とともに撮影できます。子どもたちは、黄色に染まった木々の葉と橋を一枚に美しく収めるように工夫して撮影に取り組んでいました。4年生の男子児童は「都会にはないいろいろ景色を見ることができる地元はいいと思いました」と話していました。6年の女子児童は「いつも見ている景色ですが、じっくり見てみると知らなかった景色を見つけることができてよかったです」と話していました。』
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。