金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
1月25日から28日は学校給食週間です。
金山町では、学校給食で福島県が東京オリンピック・パラリンピックでホストタウンになっている国々の料理を給食の献立にしました。保健委員会では、昨日の全校朝の会で国を紹介したり、昼の放送でその国についてのクイズを出題したりしています。
2日目の今日は、お隣の「韓国」の料理でした。キムチ味のスープに汗をかきながらビビンバをおいしくいただきました。ナムルもさっぱりしていておいしかったです。
今日の全校朝会では校長先生より「暮らしと言葉」についてのお話がありました。
福島県内でも、「雪を片付ける」ことを表現するのに「雪かたし」「雪かき」「雪はき」「雪ほり」と地区の降雪量によって言い方が違うというお話でした。また、会津に昔から伝わる雪がしんしんと降っている様子を表す歌も紹介していただきました。( )の中にはどんな言葉が入るのでしょうね。
今年は昨年と違ってしっかりと雪が降っています。
子どもたちも、授業や休み時間に雪や氷を使っての活動を楽しんでいます。
1・2年生は生活科で牛乳パックに色水を入れて凍らせ、氷のブロックづくりを楽しみました。
また、休み時間には外で雪合戦をしたり、雪の家を作ったりして楽しんでいます。
2年生はかけ算九九の暗唱に取り組んでいます。
先生方を子どもたちも大好きな「鬼〇の刃」の登場人物の「柱」に例えて、その先生(柱)のもとに修行に行きます。
かけ算九九の暗唱を聞いてもらい、巻物にクリアした秒数を記入するようになります。
全校朝の会でめあての発表を行いました。児童の代表3名が冬休みの思い出と3学期のめあてを堂々と発表しました。
また、3学期から金山小学校全体で取り組む、「聞き方名人あいうえお」について確認をしました。
金山小のめざす児童像の1つ「かんがえる子」を目指して、先生や友達の話をよく聞くように頑張りましょう!
3校時目に2・3年生は体育の授業でスキーの学習に取り組みました。
金山小学校はスキー教室・記録会を合わせると、3回もスキー場に行きスキー学習を行います。
今日は、2・3年生がスキー靴の履き方や板のはめ方、平地でのスケーティングなどを学習しました。
みんな気持ちよさそうです。ゲレンデに行くのがとても楽しみです。
朝の時間に全校読書で読み聞かせを行いました。
今日は、文様やあやとりの本の紹介、紙の形の不思議についての読み聞かせがありました。
特に、「よわいかみ つよいかたち」の本では、実際に実験を紹介したり、身の回りの物から形を探したりする内容で子どもたちも興味深く聞くことができました。
15日ぶりに金山小学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
1校時に始業式があり、校長先生が3学期に頑張って欲しいことを3つお話ししました。
1 学習のまとめをすること(自分のために)
2 「しっていること」と「していること」を同じにすること(金小の子どもとして)
3 次の学年に上がるための準備をすること(上級生として)
50日間の短い3学期です。常に最高の自分を目指してがんばりましょう。
第4校時目に第2学期終業式を行いました。
今学期は新型コロナウィルス感染症の影響で夏季休業が短縮になり、86日間と例年より少し長い2学期でした。
子どもたちは大きなけがや病気もなく、元気に毎日を過ごすことができました。
明日からの冬休みではたくさんの楽しい思い出をつくり、また3学期に元気に登校してくださいね。
5・6校時に3・4年生は森林環境学習を行いました。
大竹製材所の大竹さんに教えていただきながら、クリスマスの飾りを杉の木、松の木を使って作りました。
玄関や部屋に早く飾りたくなりました。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。