金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
晴天の本日、1~5年生が水泳学習を行いました。
1、2年生は、最初は小プールで水慣れ
じゃんけんをして、負けた子がお地蔵様になり、みんなで3秒間水をかけていきます。
お地蔵さんはじっと我慢。
水かけチームは大はしゃぎです。
その後は、大プールに移動し、歩いたり、手を繋いでぐるぐる回ったり、楽しく水遊びを行いました。
3~5年生は、水慣れの後、浮く、泳ぐ学習。
さすが5年生は、すいすいと泳ぎ、下級生の良い手本となっていました。
最後は、25mプールを縦に泳でいました。
梅雨の晴れ間、貴重な水泳学習の時間でした。
本校では「あたり前のことをあたり前にやる」そして「継続する」ことを指導しています。
これは、自律に向けた大切なことだと考えているからです。
19名の児童全員を、全職員で見守りながら継続的な指導をしています。
今回紹介するのは、「下駄箱」です。
この写真は、放課後の下駄箱です。
なか履きがきちんとかかとでそろえられています。
最初は、先生方が下校する際に声を掛けてきました。
その後は、子供たち同士で声を掛け合う姿が見られました。
今では、ほぼ毎日この写真の状態です。
些細な事かもしれませんが、こういうことをきちんとできる金山小学校の19名の児童は素晴らしいと思います。
私はいつもこの下駄箱を見て、心が洗われる気持ちになります。
1、2年生が動物愛護体験教室の学習をしました。
動物愛護センターの方とボランティアの方が来校してくださり、実施することができました。
今回来てくれた動物は「犬」
5匹、金山小学校に来てくれました。
最初に動物愛護センターの方から、動物への関わり方や命の大切さについて教えていただきました。
その後、5匹の犬たちと楽しい関わりの時間をもつことができました。
最初は、恐る恐る犬をなでていた子供たちも、慣れてくると笑顔で関わることができるようになりました。
優しく接することで、相手もその気持ちを理解して寄り添ってくれることを学習することができたようです。
とっても楽しい1時間となりました。
人権擁護委員の皆様と一緒に、人権の花を植える作業をしました。
あいにくの天気だったため、体育館前の屋根の下で、プランターに植える作業を行いました。
最初に、星さんから「人権の大切さ」「人は生まれながらにして人権をもっている」ことについてのお話をしていただきました。
清掃班ごとに、丁寧に植え替えをしていきます。
5年生が下級生に優しく教えながら取り組む姿が立派でした。
植えたプランターは、後日町内の施設へお届けする予定です。
昨年の夏休みに、プールに来た子供たちが、ダンスを踊りました。
10月1日の只見線再開記念ショートムービーの主題歌『君へ逢いにいく』のミュージックビデオに入るダンスでした。
そのダンスの振り付けをしてくださったのが、「芋洗坂係長」さんです。
その芋洗坂係長さんが、金山小学校に来て、一緒にダンスを踊ってくださいました。
横田小学校、川口保育所にも行くそうです。
そのダンスの様子がYouTubeにアップされ、金山町のPR動画になる予定です。
動画がアップされた際には、またお知らせします。
最後に、2年生が芋洗坂係長さんに、ネタを披露しほめていただきました!
本校の学習発表会「金小フェスティバル」は、11/2(土)の9:00~11:00に金山小体育館で行われます。地域の皆様にも公開しますので、ぜひお越しになり子どもたちの頑張りをご覧になってください。なお、寒くなることが予想されますので、暖かい服装でお出でください。