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金山小 News Diary

朝の活動の様子

 10日(水)の朝の活動は「校歌」です。全校生が心を一つに元気よく校歌を歌いました。一生懸命な歌声は感動します。また、今年度は朝のマラソンを学年ごとにすごろく形式で取り組みます。1年間でどのくらいの距離を走ることができるか、今から楽しみです。

今日から給食です!

 子どもたちがいまかいまかと待ち望んだ給食の時間がやってきました。本日のメニューは「カレーライス」です。準備はみんなで協力して素早く準備し、給食着は上手にたためました。みんなおいしそうに給食を食べることができました。

着任式・第1学期始業式、入学式を行いました

着任式では、代表の6年児童が、堂々と金山町の自慢をたくさん紹介することができました。

始業式では、校長先生のお話を真剣に聞く姿が見られました。一人一人から「やるぞ!」「がんばるぞ!」という熱意が感じられました。

入学式では、新しく入学する5名の1年生が落ち着いた態度で入場をしたり、来賓の方たちのお話を聞いたりすることができ、大変立派でした。歓迎の言葉では、2年生2名が「できるようになったこと」を実演を踏まえながら紹介することができました。

いよいよ令和6年度がスタートとなります。保護者の皆様、地域の皆様にはこれまでと変わらずご協力とご支援をいただければ幸いです。教職員一同、精一杯頑張ってまいります!

 

 

 

 

 

離任式

28日(木)に離任式を行いました。

在任中は子どもたちのため、金山小や金山町のためにご尽力いただきました。

今後の幸せと活躍を心よりお祈りいたします。

ありがとうございました。

 

修了証書授与式

本日は、205日間の学校生活を終え、修了証書授与式が行われました。

呼名され、一人一人、今年度頑張ったことや、次年度頑張りたいことを堂々と発表しました。

そして、代表児童が、校長先生から、修了証書をいただきました。

校長先生からは、205日間元気に登校することができたこと。

その中で大きな成長をしてきたこと。

「全力・協力・チャレンジ」の気持ちをもって、様々なことにみんなで取り組んできたことにたいして、お褒めの言葉をいただきました。

最後には、みんなで元気に校歌を歌いました。

これから、2週間の春休みに入ります。

事故や怪我なく、楽しい時間を家族の皆さんと過ごしてください。

そして、4月8日(月)に元気に登校してきてください。

三寒四温

令和5年度の学校生活もあとわずか

今年は雪が少なく、子供たちにとっては雪遊びの機会がいつもより少し少なかったようです。

日に日に暖かな日が増えてきました。

しかし、今朝は雪。

溶けかかっていた校庭が、気付けばまた、真っ白になっていました。

三寒四温ですね・・・。

子供たちが安全に登下校できるよう学校でも声掛けしています。

保護者の皆様、地域の皆様もご協力宜しくお願いします。

プログラミング教室 「メカトロウィーゴ」

3,4年生、5年生が、プログラミング教室を行いました。

昨年度に引き続き、島影亮輔さんを講師としてお招きしました。

今回は、「メカトロウィーゴ」とうロボットを動かしました。

https://walkingmechatrowego.com/

「scratch」を使って、操作をします。

昨年度もscratchを体験しているため、みんなスムーズに取り組むことができました。

ウィーゴを動かし、最終的にはピンポン球を蹴り、ゴールに入れるところまでできました。

プログラミングを経験し、試行錯誤を繰り返しながら、目標に到達する楽しさを味わうことができました。

 

図書委員会による表彰

図書委員会による表彰が行われました。

今年度、図書室の本をたくさん読んだ子の表彰です。

第1位は、151冊読みました。

その後、ブックウォーク全員達成を祝って、だるまに目を入れました♪

たくさん本の世界を味わい、心を豊かにしてもらいたいですね。

全校朝の会 校長講話(13年前から学ぶこと)

今朝の全校朝の会は、校長先生の講話です。

13年前の東日本大震災から学ぶことについてお話がありました。

子供たちは、東日本大震災の時には生まれていません。

映像や写真でその様子を見たことがある子がいるくらいです。

校長先生から、当時の地震の様子や津波、そして原子力発電所での事故についてのお話がありました。

その後、そこから何を学ぶかについてのお話でした。

自分の身は自分で守ることの大切さ。

非常時に備えておくこと。

自分で考え判断すること。

災害は忘れた頃にやってくるのではなく、最近は「忘れる前にやってくる」こと。

いつ、どんな災害が起こるか分からない状況であることについてお話がありました。

19名の子供たちは、真剣に話を聞く中で、自分たちはどのようなことができるか、

それぞれが考えることができました。