金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
21日(木)に5・6年生を対象に、税関の方をお招きして薬物乱用防止教室を行いました。
税関とはどんな仕事をするところなのかをはじめ、実際に税関で取り締まった薬物の話や覚醒剤などの薬物を使用すると体がどうなってしまうのかなど、具体的な話が多くあり、子どもたちは真剣に話を聞くことができました。最後には、税関で使用している金属探知機などの機械を触らせていただき、関心を高めることができました。
代表児童からは、「薬物の怖さを改めて理解することができた」と感想がありました。自分だけでなく、家族や色々な人の人生を壊してしまう薬物には絶対に手を出さないでほしいと思います。
20日(水)に横田小学校との交流に行ってきました。
3校時目には、各学級ごとに分かれ一緒に勉強をしました。1年生は「くりあがりのたし算」について、計算のしかたを説明し合ったり、計算練習をしたりしました。2年生は「かけ算」です。かけ算の式になるようにおはじきを使って説明をしました。3・4年生は学活で「あなたは名探偵」です。質問に当てはまりそうな人にインタビューをして交流を深めました。5・6年生は総合でそれぞれの学校の良さを出し合い、理解を深め合うことができました。
4校時目は校長先生によるワークショップを行いました。アイスブレイクやグループエンカウンターなどを行い、お互いの良さに気づいたり、励ましたり、支え合ったりすることを通して、さらに仲を深めている様子が見られました。
お弁当の時間は、両校が混ざり合ってとても楽しそうに食べる様子が見られました。
昼休みの時間は、一緒にドッジボールで汗を流したり、外で元気よく体を動かしたり、図書室でまったりしたりなど、笑顔で過ごすことができたようです。
19日(火)の朝の時間に養護教諭と保健委員会から、明日より始まる朝食について見直そう週間に関するお話がありました。
養護教諭からは、朝食を食べると「頭」「体」「おなか」の3つのスイッチが入ることや、スポーツ選手の朝食の紹介などがありました。保健委員会からは、朝食についてのクイズが出され、楽しく朝食について学ぶことができました。
明日からお世話になります。ぜひ、子どもたちも巻き込みながら取り組んでいただければと思います。よろしくお願いします。
18日(月)に1・2年生は木工教室のため、大竹製材所へ行ってきました。
はじめに、木材をカットしたり木をきれいに整えたりする機械を見せていただきました。中には見たこともないのこぎりの刃が丸くなっている機械も見ることができました。
次に、木材の切れ端を使って自分が作りたいものを作る工作の時間です。初めての釘打ちをする子もいましたが、楽しそうに活動する様子が見られました。子どもたちは自分の作った作品を大事そうに抱えながら満足げに活動を終えることができました。
ここまで木工教室で、金山の木材を提供してくださり、また指導をしてくださった大竹製材所様には感謝しております。本当にありがとうございました。
18日(月)の全校朝の会では、先生からの講話がありました。
今回は様々なテーマを準備し、子どもたちに話題を選ばせるという面白い方法でお話がありました。子どもたちが選んだテーマは「ハチ」「とびこんだ」「じこ」という3つでした。先生が小学生の時に経験したことから、生活の中で気を付けなければならないことに気が付くことができる内容となっており、子どもたちは楽しく話を聞きながら、安全について考えることができたようでした。
15日(金)の全校朝の会では、表彰と、5・6年生による発表を行いました。
表彰では、理科作品展において県出品となった表彰と、地区造形展において、各学年代表として出品した作品の表彰を行いました。賞状をいただく姿は堂々としており、とても素晴らしいです。
5・6年生の発表では、な、なんとあのボードロ学校の先生と子どもたちが帰ってきました!今回は「かくし芸大会」を行いました。先生は、あの有名な画家ピカソのフルネームを暗記し、発表することができました。子どもたちの発表では、バドミントンを連続で打つ特技や美しいマット技、高速クモ歩き、難しい技の跳び箱に挑戦したり、アコーディオンを披露したり、マジックショーをしたりするなど、それぞれが得意とすることを思う存分発表し、下級生を大いに沸かせました。最後は、「カノン」をリコーダーで演奏し、美しいメロディーを体育館に響かせることができました。
13日(水)の朝の時間に、花壇に新たな花や球根を植えました。6年生にとっては、最後の緑化活動となります。これまでの経験を活かし、手際よく活動したり、下級生に教えたりする姿は「頼もしい」の一言です。全員が一丸となって植えた花は美しく、球根は来年の春にきれいに花を咲かせることでしょう。
12日(火)に木工教室を行いました。今回は5・6年生です。6年生は昨年度にこの木工教室で本棚づくりに挑戦していることもあり、今回の本棚は、昨年よりも難易度が高いものに挑戦しました。丁寧にやすり掛けをしたり、インパクトを使ってビスを打つことに苦戦したりしながらも、とても上手に本棚を作成することができました。
12日(火)の朝の時間に歯磨き指導を行いました。今回も歯の染め出しを行い、磨き残しがある場所を確認し、その場所をワークシートにメモしました。「歯の間が赤くなっている!」「奥歯が磨けてないなぁ」「またここの場所かぁ」などメモしながら、自分の歯磨きの仕方に気が付くことができたようです。最後に養護の先生から磨き方について教えていただき、きれいな歯にすることができました。
11日(月)に金山町にある前山に、森林環境学習の一環として登山に行ってきました。天候が心配されていましたが、日頃の子どもたちの行いのおかげでしょうか、晴れ渡る青空の元、気持ちの良い登山とすることができました。
子どもたちは、清掃班ごとに並び、上級生を中心に互いに声を掛け合い、誰一人ケガをすることなく登山することができました。歩いているときに、「沼沢湖が見えるよ!きれいだねぇ・・・」「面白い形のドングリを見つけたよ!」「このきのこ食べられるかなぁ」など、山の美しさや自然の素晴らしさに気づく子が多くいたようでした。
8日(金)の朝に、花壇の球根を取ったり、ヘチマやゴーヤを片づけたりしました。花壇には新しい肥料を混ぜ、栄養たっぷりの状態にしました。来週には新しい球根等を植える予定です。
6日(水)に3・4年生は木工教室を行いました。今年も大竹製材所の方にお越しいただき、金山の木に触れる機会をいただきました。3年生は、図画工作科「トントンどんどんくぎうって」を行い、木にくぎをどんどん打っていき、作品を作りました。4年生は昨年度よりもレベルアップし、自分で考えた作品を作ることができました。金槌を使う機会が少ない子もいたため、木の感触を楽しみながら、意欲的にくぎを打つことができたようです。
2日(土)に金小フェスティバルが行われました。あいにくの天気となってしまいましたが、子どもたちはそんな天気を吹き飛ばす勢いで朝から元気満々の様子でした。
はじめの言葉では、1年生が可愛らしく会場にいる皆さんや全校生に呼び掛ける姿がとても可愛かったです。
1・2年生は劇「大きな赤カボチャ」です。それぞれが役になりきってセリフを言うことができ、とても成長した様子が見られました。
3・4年生は劇「金ジェクトX うんちく4人組を救え」です。難しいセリフをしっかりと覚え、会場にいる皆さんに聞こえるようにはっきりセリフを言うことができ、とてもかっこよかったです。
全体合唱では「もみじ」を歌いました。児童・先生方・会場の皆さんで合唱を歌うことができました。
次はいよいよ5・6年生の劇「ボードロ学校」です。会場のお客さんに見せるために、一つ一つの言葉にこだわり、一生懸命演技する姿は本当に素晴らしく、会場の皆さんは釘付けとなり魅入っている様子でした。
その後、収穫発表では、「金山ファーム」と「金山みんなの田んぼ」で収穫した野菜やお米の発表を行いました。また、これまでお世話になった田んぼの先生にお礼を伝えることができました。
最後に合奏「若ばやし」です。金山小学校として最後の演奏ということもあり、子どもたちは練習以上に丁寧にそして一生懸命に演奏をすることができました。また、これまで指導してくださった若ばやしの創始者である先生にお礼を伝えることができました。
終わりの言葉では、5・6年生がこれまでの金フェスを振り返りました。また、5年生からは「横田と一緒になったら、また新しい祭りを創っていきたい」と述べられました。
金フェスの後は、収穫したもち米を使っての餅つきです。全校生と会場にいらっしゃった方々でもちつきをし、きなこ餅と汁餅にしておいしく食べることができました。
会場にいらっしゃった皆さん、片付けまで手伝っていただき本当にありがとうございました。地域との関わりを大事にしている金山小だからこそできる行事だと思います。統合後もこの素晴らしい伝統を子どもたちは引き継いでいってくれると思います。
1日(金)に全校生で金小フェスティバルの準備を行いました。各委員会で分担し、担当の先生の話を聞きながら準備に当たりました。みんなで、2日の本番で、来てくださる方により喜んでいただけるよう心を込めて準備をしました。明日皆さんと一緒に楽しい時間が過ごせるよう金山小一同お待ちしております。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。