金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
30日(水)の運動タイムの時間に「ジップザップ」を行いました。これはきんなで輪になり、一人だけ輪の中に立ちます。その一人が輪の中の一人に向かって「ジップ!」と言いながら指を指し、指された人はしゃがみます。その両脇の人は手で屋根を作ってあげながら「ザップ」と言います。それ以外の動作や声を出してしまった人は走る、という内容で行いました。はじめはルールを飲み込むことに時間がかかっている様子でしたが、間違ってしまっても楽しそうに走る姿が見られました。
29日(火)に金フェスの予行練習を行いました。ほかの学年の発表を見ることは初めてなので、子どもたちもとても楽しみにしていました。今日の発表を通して、よくできたところ、もう少し頑張れるところなど、子どもたち一人ひとり振り返ることができたようです。本番は11月2日(土)となります。どうぞお楽しみに!
24日(木)に6年生の代表児童2名が、金小フェスティバルの告知をするため、防災無線で録音をしてきました。2人ともすらすらと、聞き取りやすい声で、ゆっくり、はっきりと原稿を読み上げることができ、大変すばらしかったです。
防災無線は、10月31日(木)と11月1日(金)の午後6時から流れますので、お楽しみに!
24日(木)に4~6年生はCBT化対応試行調査を実施しました。これは、今後コンピュータを使ったテストに対応できるように、実施するうえでどのような課題があるのか、子どもたちがどこまで使いこなしたり、課題があるのかを把握するための調査です。
初めてのタイプのテストということもあり、四苦八苦している姿が多く見られました。これから、このようなテストが増えていくことは必須なので、そのスキルを身につけさせたり、慣れさせていったりしていく必要があることが分かりました。一朝一夕では身につかないものですので、学校と家庭で連携を図りながら学習させていきたいと思います。
24日(木)に図書委員会による、一押しの本の紹介がありました。
図書委員会の子どもたちは、一押しの本を、聞いている人が読みたくなるような紹介をそれぞれがしてくれました。
10月25日から11月30日まで「ブックウォーク」が開催されます。子どもたちがさらに本に親しむことができるといいですね。
22日(火)に2年生がクラブ活動を見学してきました。現在活動しているクラブはスポーツクラブとカルチャークラブの2つです。2年生は実際に体験をさせてもらいながら、それぞれのクラブ活動を楽しむことができたようです。また、3年生以上は2年生に教えてあげたり、優しくお世話をしてあげることができ、とてもかっこよかったです。
21日(月)に昔語りを聞く会を行いました。今回も金山町昔語りの会の方をお招きして、郷土に伝わる昔話を聞くことができました。今回お話しいただいたのは「あぶの恩返し」「きつねあな」「ほらばなし」「きつねにだまされたわこう先生」です。どのお話もとても楽しく聞くことができました。代表の子どもからは、「あぶが本当に話せたらおもしろいと思った」など、「あぶの恩返し」に興味をもっていたようです。
17日(木)の全校読書は、校長先生による読み聞かせです。
今回読み聞かせしてくださった本は、「十二支の始まり」という本です。「どこさいくだ?」など独特な訛り言葉での読み聞かせに子どもたちはニコニコ。とても楽しく十二支について知ることができたようです。
16日(水)に5.6年生は「金小みんなの田んぼ」で行き、脱穀をしてきました。昨年経験している6年生は素早く行動し、次々に脱穀作業を手伝うことができました。初めての5年生は、6年生の動きを見ながら進んで行動することができ、立派でした。あっという間にすべて脱穀することができました。今年は昨年よりも実りが多かったようです。
この後、金小フェスでふるまったり、販売をしたりしますので、楽しみにしていてください!
16日(水)に1・2年生がサツマイモほりをしました。6月に植えたサツマイモはぐんぐん育ち、いよいよ収穫の時期となりました。子どもたちは朝からワクワクドキドキ!
一生懸命力を込めて抜いてみると、「大きい!!」「ひょうたんみたい!」と歓声が上がりました。
この後、このサツマイモを使って、みんなで給食で食べたり、家に持ち帰ったりします。楽しみですね!
15日(火)の全校朝の会で、児童作文コンクールと奥会津只見線絵画コンクール、持久走記録会の新記録の表彰を行いました。賞状のいただき方もとても立派でした。
10日(木)によりよい指導を研究するため、校内研究授業を6学年にて行いました。
今回の研究授業は、国語科の「熟語の成り立ち」です。子どもたちは二字熟語の成り立ちについて復習した後、三字熟語についてどんな漢字があるか、またそれはどのような成り立ちになっているかを考えました。既習事項を生かしながら、自分たちで考えた三字熟語を、話し合いながら分類していく様子は大変すばらしかったです。何よりも子どもたちがとても楽しそうに学習している様子が印象的でした。また、このような姿が見られるように、様々なしかけを講じたりや発問を精選したり、揺さぶったりする授業者からは多く学ばせていただきました。この研修を生かして、さらに金山の子たちの学力向上に繋げられるよう教員一同頑張っていきます!
10日(木)は目の愛護デーということで、養護教諭より子どもたちに目に関するお話をしていただきました。
「目の錯覚」で楽しく目の不思議に触れた後、眼にはまぶたやまつげ、眉毛、涙があるのはどうしてかを学びました。20(分ゲームやタブレットなどを見たら)、20(秒遠くを見て)、20(回まばたきをする)を意識することが大切とのことです。みなさんも大切な目がいつまでも健康でいられるように、目を大切にしていきましょう!
9日(水)に、ジャンベというアフリカの楽器や音楽に触れる体験を行いました。
アフリカ出身のSOLOさんと、山形在住のテルさんによるジャンベ演奏を目の前で観ることができたり、実際にジャンベを叩いたりすることができました。一人ひとりで叩く場面があったり、一緒にアフリカのダンスをしたりと楽しい時間を過ごすことができました。滅多にない貴重な体験をさせていただき、子どもたちも大満足の様子でした。
7日(月)に予告なしの避難訓練を行いました。今回の訓練は、大きな地震の後、火事が発生したことを想定し、昼休みの終わりから清掃が始まる時間に緊急放送を入れました。子どもたちが自分たちの力で避難することができるのか、また、我々教員はどのように動けば子どもたちの命を守ることができるのかに重きを置いた訓練となります。子どもたちは放送にしっかりと耳を傾け、素早く行動することができたようです。消防署の方からは、全体的によくできていると講評を受けることができました。しかし、中には押してしまったり、転んでしまったりする子が見られたそうなので、「お・か・し・も」をしっかりと意識して安全に行動してもらいたいと思います。先日の防災訓練から続けての訓練ということもあり、一人一人が真剣に取り組むことができた訓練とすることができました。
3日(木)の朝の時間に教員による読み聞かせを行いました。
今回の本は「トイレの神様」です。そう、これは植村花菜さんの曲「トイレの神様」の本です。おうちの方々にとっては懐かしいのではないでしょうか。(子どもたちは誰も知らないようでした。)
「トイレにはそれはそれはきれいな、神様がいるんやで だから毎日キレイにしたら女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで」子どもたちはその言葉の意味を一人ひとり考えることができた、とてもよい時間となりました。
2日(水)に3・4年生の三町村交流を行いました。
今回の交流では、体育館でボールを使った活動と、ALTの先生と一緒に外国語を使った宝探しを行いました。4つの学校が混ざった班で一緒に活動することで、はじめは少し緊張していた子どもたちも、すぐに仲良くなることができたようです。お弁当の時間には、楽しそうに話したり、遊んだりする姿も見られました。
1日(火)に持久走記録会を行いました。毎朝走っているマラソンの成果を発揮すべく、子どもたちは朝から気合満々の様子でした。開会式の代表の子たちからは、「全力を出し切ってほしい、自己ベストを目指そう、試走のときよりも良い記録を出そう」など、あくまでも自分との闘いだということを話してくれました。走り終わった子たちの表情からは、全力を出し切って疲れ果てた顔、自分の走りに満足できた顔、もう少し走れたと悔しそうな顔など様々でした。今回のこの経験を生かして明日からまた頑張り、来年はさらに自己ベストを更新してほしいなと思います。
3年生からは新記録が出ました!おめでとうございます!!
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。