金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
6校時は委員会活動の時間です。
運動環境委員会は、体育館の清掃と、用具の確認(空気入れ)を行いました。
図書委員会は、9月末の全校朝の会で発表する、読み聞かせとクイズのための話し合いを行いました。
保健委員会は、「短所を長所に変える」をテーマに、掲示物の作成を行いました。
委員会活動は、2~6年生で行っています。
さて、下校のバスを待っている1年生は。
雨で外遊びができないので、教室でタブレットを使った学習をしていました。
9月29日(木)の鼓笛パレードに向けて、鼓笛の練習(パート練習)が始まりました。
運動会で発表した鼓笛を、さらに進化させるために練習に励んできます。
低学年は、ポンポンの動きをきれいに見せるために、肘を伸ばすことや、リズムの取り方を、互いにアドバイスし合って練習に励んでいました。
今年の鼓笛パレードは、「下大牧」「高倉」「三更」「沼沢」「太郎布」の5地区を回る予定です。
保護者の皆さん、地域の皆さん、応援よろしくお願いします。
9月6日(火)午後に3~6年生が大塩地区の中西部遺跡発掘調査の様子を見学に行きました。福島県文化振興財団の方からご説明いただいたところ,縄文時代から弥生時代にかけての遺跡であるということでした。子供たちが見学している間にも土器の破片がどんどん出てきたり緑色の首飾りの一部が見つかったりしていました。自分たちの町にこんなにすばらしい遺跡があることがわかり,実際に発掘作業を見ることができてとてもよい学習になりました。
ちょうど只見線の臨時列車も通っていきました!
今年度最後のプールの学習は「着衣水泳」
万が一、川や湖に落ちてしまったときに、自分の命を守ることの大切さを学びました。
まずは、服をきてプールにドボン。
服を着たまま水に入った際の違和感や、動きにくさ、泳ぐことの困難さを体験。
反対側まで泳いだり歩いたりしながら、その苦労を味わいました。
続いて、「浮く」こと。
服を着たまま落ちてしまったら、泳ぐことは困難なため「浮く」ことが大切です。
ペットボトルや浮いている木などに捕まって浮くことや、自分のズボンを浮き輪がわりにする方法も学び、体験しました。
自分の命を守る術を学ぶ貴重な機会となりました。
10月1日の只見線再開記念ショートムービーの主題歌『君へ逢いにいく』のミュージックビデオがYouTubeで公開されています。
夏季休業中、子供たちもこのミュージックビデオの撮影に参加しました。
子供たちが元気に踊っている様子が見られます。
是非、ご覧ください。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。