金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
28日(金)に今年度最初となる研究授業を行いました。研究授業とは、授業者が考えた授業についてほかの先生方が参観し、見られる方も見る方も力を高められる研修となります。
本日は2年生の算数を研修主任が行いました。>を反対君、<を表君と名付けた2年生の子どもたちが次に出会ったのは買い物の場面です。2つの物を買ったときに持っているお金で買えるのか、どのような式で表すことができるのかを考える授業でした。子どもたちはとても一生懸命課題に取り組み、楽しみながら学習に取り組むことができていました。
27日(木)の1校時に1・2年生は生活科でアサガオの観察を、4年生は理科でヘチマの観察を行いました。気温がぐんぐん上がってきたこともあり、金山の植物たちは勢いよく育っており、子どもたちはとてもうれしそうです。「前よりも葉っぱが増えた!」「つるがでてきたよ!」など、変化について自然と話している様子は素晴らしいです。
26日(水)の全校朝の会では、3.4年担任の先生から講話がありました。「みる」ことの面白さについて様々な写真や物事を多角的にみる楽しさについて話してくださり、子どもたちは楽しそうに話を聞くことができました。
また、昼休みには、今年度初めての若ばやし練習を行いました。1年生にとっては初めて聞く若ばやしとなり、他学年の子にとっては久しぶりの若ばやしの演奏です。それぞれ自分が忘れているところや苦手としているところに気が付き、これからの練習を頑張っていこうと意欲を高めていました。
25日(火)に、今年度最初の外部講師による水泳指導が行われました。今年度も昨年度に引き続き来ていただくことができました。
1・2年生には足の伸ばし方やバタ足の仕方などを分かりやすく教えてくださり、子どもたちはとても楽しそうに水に親しむ様子が見られました。4・5・6年生はビート版を使いながらクロールの腕の動きを確認したり、息継ぎなしでクロールの練習をしたりなど、泳法について指導を受けました。
今年度はこの後も数回指導をいただく予定です。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。