金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
天候が心配されましたが、19日(火)無事に稲刈りを行うことができました。
今年度も、大志地区の五丿井さんにお世話になり、田植え体験、かかしの設置、そして、稲刈りの体験をさせていただきました。
代かきや水の管理、その他いろいろと五丿井さんにはお世話になりました。
国道沿いの田んぼのため、子供たちは横を通るたびに、自分体の稲の成長の様子を見ることができました。
5年生を中心に、機械を使って稲刈りをしたり、手作業で稲を刈ったりし、下級生は稲の運搬を頑張りました。
湿度が高い中でしたが、みんな水分補給をしっかり行いながら、最後まで頑張って活動していました。
これから、稲を干し、その後、5年生が脱穀作業を行います。
11月の金小フェスティバルで、みなさんに餅つきをして食べていただく予定です。
本校の児童は19名
保育所から同じメンバーで学校生活を送っています。
できるだけたくさんの人と関わりをもちながら学習や生活ができるように、同じ町内の横田小学校との交流や、昭和村、三島町の小学校との交流が積極的に行われています。
校内に目を向けると、授業も多くの先生が学級に入っておこなっています。
例えば5年生
担任の先生以外に、英語は校長先生、理科は教頭先生、社会と音楽は横田先生、図工は関谷先生、書写は白川先生と5名の先生が授業に入ります。
他の学年も同様です。
多くの先生方の授業を受け、様々な刺激を受けたりする中で学びを深めています。
横田先生の5年生社会科の授業
白川先生の1・2年生書写の授業校長先生の3年外国語の授業
19名の子供たちを、全職員で育て見守る、これが金山小学校の教育の特徴でもあります。
9月29日(金)は交通安全鼓笛パレードです。
第一回目の校庭練習が行われました。
5年生を中心に、演奏の確認と、隊列の確認をしながら演奏を行いました。
今日はお弁当の日
今回は、全校生と先生方が、くじ引きでお弁当を食べる場所を決めました。
朝、図書室で2年生が「あったらいいなこんな物」を全校生に発表してくれました。
その帰り道、くじを引いていきました。
くじには「1-①、1-②・・・5-①、5-②」と番号のみが書かれています。
朝の時点では、くじを引いてもどこでお弁当を食べるのか、誰と一緒に食べるのかは分かりません。
4校時が終わると、放送がなりました。場所の発表です。
1番・・・校長室
2番・・・職員室
3番・・・保健室
4番・・・図書室
5番・・・体育館玄関
ここで、やっと自分の食べる場所が分かります。
そして、移動。
移動した先で、いっしょに食べる友達や先生が分かります。
いつもと違った場所、いつもと違った友達・先生とのお弁当、みんなとっても楽しく食べることができたようです。
そして、今回のくじには1つだけ「特別賞」がありました。
それは、校長室組の一人に当たります。
「校長先生の机」でお弁当を食べる権利です!
みんなから、うらやましがられていました(^_^)
保護者の皆様、2日間続けてのおいしいおべんとうの準備、ありがとうございました。
次回のお弁当は、11月22日(水)の横田小学校との交流の日になります。
国語科「あったらいいなこんなもの」の発表が、朝の時間に行われました。
2年生4名が、自分の考えた「あったらいいな」という物を考えたものです。
発表では、その特徴や使い方、大きさ、色等をみんなに分かりやすく伝えることができました。
・星になることができる「ボルザード・フラッシャー」
・高いところでも作業ができる「リッタイキドウ」
・様々なスポーツが上手にできる手袋「スポーツテブクロ」
・季節に適した使用可能な扇風機「全きせつせんぷうき」
発表を聞いた子たちからは、発表を受けての感想や、質問がありました。
2年生は、その質問にしっかりと受け答えができていました。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。