金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
春は別れの季節でもあります。
2名の先生とのお別れの会を行いました。
金田浩充校長先生には、2年間ご勤務いただきました。
佐藤七海先生には、新任の養護教諭として、3年間ご勤務いただきました。
子供たちは別れを惜しみ、そして寂しさを感じ、涙を流してのお別れとなりました。
次の勤務地でのご活躍をお祈りしております。
2名の卒業生が、学び舎を巣立っていきました。
晴天の下、16名の下級生と、先生方に見送られ、笑顔の卒業となりました。
校長先生から卒業証書をいただく姿は、さすが金山小学校の卒業生と思われる、堂々とした姿でした。
式中の呼びかけでは、6年間の学びを振り返るとともに、多くの方に支えられ、見守られたことを振り返りました。
2人での最後の歌は、「あとひとつ」(ファンキーモンキーベイビーズ)でした。
心のこもった歌を歌うことができていました。
式後の見送りでは、下級生と離れがたく、何度も手を振りながら帰って行く姿が印象的でした。
中学校での活躍を応援しています!
学校だより「こぶし」第13号をアップしました。”明日は卒業式”のこと,授業参観や6年生を送る会のことなどについて掲載しています。ぜひご覧ください。
卒業を目前に控えた6年生と一緒に、昼休みみんなで遊ぼうと、4年生を中心に企画を立てています。
ある日は、「かごめかごめ」、「じゃんけんすごろく」
また、ある日は「しっぽとり鬼」
6年生と一緒に過ごすことができる日を、大切にしながら過ごしています。
3月16日(木)の朝の時間は今年度最後の全校読書の時間でした。今日は,図書委員会からの各種表彰です。まず,1年間で本をたくさん読んだ3人が表彰されました。次に,間もなく卒業する6年生2人に「金山小図書館卒業証書」が渡されました。6年間で読んだ本の数も書かれていました。卒業する2人にとって,たくさん読んだ中で一番心に残っている本は何だったのでしょうか…。 また,ブックラリーの達成者には図書委員手作りのかわいい動物型しおりが送られました。
3月23日に行われる、卒業証書授与式に向けて予行練習が行われました。
まずは、伴奏に合わせて合唱の練習
声の大きさとともに、心を込めた歌い方について考えました。
証書授与では、6年生が堂々とした授与の姿を見せ、下級生がそれを真剣に見守る姿が見られました。
23日の卒業式まで、1週間となりました。
一日一日の終わりが、寂しく感じる季節です。
3月13日(月)朝の時間に,黙とうを行ったあと,12年前の東日本大震災についての話をしました。地震と津波で多くの被害が出なかで,普段から子供どうしが仲がよく職員どうしや地域との協力体制ができていたおかげで全員避難することができた学校のこと,放射能の被害で復旧へ向けた挑戦がまだまだ必要なことなどを話しました。また,知事メッセージの中から,同じ年に豪雨災害で被災した只見線が「奇跡の復活」を遂げた文を紹介しました。現在のなにげない幸せの中でもあきらめずに挑戦することの大切さを確認ました。
3月10日(金)の6校時目は今年度最後の委員会活動日でした。図書・保健・運動環境委員会がそれぞれ一生懸命に活動していました。金山小は2年生から委員会活動を行うので,1年生が来年の参考として見学する姿も見られました。
ここ最近、日中の気温が10℃を超える日が増えてきました。
校庭も、雪を崩して溶けやすくしています。
理科室では、水上げをしている桜が、3輪ほど咲きました。
もうすぐ春がやってきます。
卒業式まで残り10日の登校日となりました。
このところ快晴の日が続いているので,朝は校庭が堅雪に覆われています。登校する子供たちは”キックキックキックトントントン”とばかりに雪の上を進んで行きます。
日中,春に向けて校庭の雪が早く解けるようにブルドーザで雪を散らしてくださっています。雪渡りができるのもあとわずかかな?
本校の学習発表会「金小フェスティバル」は、11/2(土)の9:00~11:00に金山小体育館で行われます。地域の皆様にも公開しますので、ぜひお越しになり子どもたちの頑張りをご覧になってください。なお、寒くなることが予想されますので、暖かい服装でお出でください。