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全校朝の会 校長講話(13年前から学ぶこと)

今朝の全校朝の会は、校長先生の講話です。

13年前の東日本大震災から学ぶことについてお話がありました。

子供たちは、東日本大震災の時には生まれていません。

映像や写真でその様子を見たことがある子がいるくらいです。

校長先生から、当時の地震の様子や津波、そして原子力発電所での事故についてのお話がありました。

その後、そこから何を学ぶかについてのお話でした。

自分の身は自分で守ることの大切さ。

非常時に備えておくこと。

自分で考え判断すること。

災害は忘れた頃にやってくるのではなく、最近は「忘れる前にやってくる」こと。

いつ、どんな災害が起こるか分からない状況であることについてお話がありました。

19名の子供たちは、真剣に話を聞く中で、自分たちはどのようなことができるか、

それぞれが考えることができました。