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人の命を守る・助ける大切な仕事をする消防士さんに聞いてみよう~3年社会 消防署見学

11月17日(金)

 今日は町の消防署に見学に行きました。3年生の社会科では『火事からくらしを守る』人について学習しています。消防士さんにみせていただきたいところやお聞きしたいところを3人で確認して、実際の消防の仕事について学習してきました。

◆通信センターからの情報を受け取る◆

 会津若松の消防本部にある「通信センター」からの連絡がくるか待っているところを見せていただきました。実際に指令がくるとどんな感じなのか、訓練用の通報を使って教えてくだいました。

 

◆消防車・救急車◆

 

 

◆食堂・仮眠室◆

 食事当番が、1か月の中で1人3回ぐらいはまわってくるそうです。食事当番になった人はメニューや材料を決めて準備するそうです。仮眠室では、常時3人のうち2人がベッドをつかい、交代でもう1人の人は、いつでも緊急の連絡を受けられるように、事務所で仮眠するそうです。

 

◆防火服やヘルメットの着用◆

 最後に、火事の現場に着ていく「防火服」「ヘルメット」を装着させていただきました。靴の先には鉄板が入っていて、丈夫な作りになっていました。

 

 

わたしたちの「くらしを守る大切な仕事」についてくわしく知ることができました。