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自分の命を守ること~防災出前教室~

3月6日(月)防災教室~大きな自然災害から自分や家族の命を守ろう~

 今日の防犯教室では、県の危機管理課の方が講師として来てくださり、自然災害に対して自分たちができることを教えていただきました。県が発行している『そなえるふくしまノート(そなふくノート)』を使って授業を進めていきました。災害の大きさや避難のしかたについて、冊子だけでなく、「3Dメガネ」も使い、映像もまじえての授業だったので、どの子も興味深く参加することができました。

 

 

 

 

 「地震・津波・大雨の自然災害が襲ってきたら、家の中や道路がどんな状態になるのか」「災害の情報を知ったら、どのように避難行動をすればよいのか」を3D映像で体験しながら、プリントに感想をまとめることができました。

 「自分の住んでいるところで災害は起こらない」ということはありません。今日の学習をきっかけに、おうちでもぜひ、災害時の避難について話し合える機会をもっていただくと、良いかと思います。

【児童の感想から】

 〇 災害はいつ起こるかわからない、危険なことだと改めて思いました。ひなんの準備も早めにしないといけないと思いました。

 〇 災害はいつ起こるか分からないので、「もしもの…」のことを考えて行動した方がいいことがわかりました。