金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
金山町立金山小学校
教育目標「未来をひらく 金山の子ども」
「なりたい自分」に向かって伸びる,すてきな金山っ子
無事に新潟県少年自然の家へ到着しました。
入所のつどいの様子です。
所の方から、安全で楽しい生活をするためにお話を伺っています。
全員、元気です。
新潟は現在晴天です!
このままの天気が続きますように。
横田小学校の2名が予定通りに学校を出発
金山小に到着し、出発式を行いました。
8名全員、元気に参加できました。
息輝君の素敵な出発の挨拶で、みんな笑顔で金山を離れていきました。
下級生も笑顔で送り出してくれました。
2日間、体調不良や大きな怪我なく、過ごせますように!
天気も良くなりますように!
金山町の小中学校、川口高校の連携授業研究会が行われました。
1、2年生が学級活動の授業を見ていただきました。
「危ないことについて考えよう」という学習です。
学校内における危険な場所や物について、なぜ危ないのかについてみんなで話し合いました。
そして、その危ないことを避けるために、どのような行動をしたら良いのかを考えました。
自分の気付きを発表したり、友達の発表に共感したりしながら、みんなでとっても良い学習をすることができました。
授業後、子供たちが下校した後、先生方で集まって、授業についてや、学校内の安全のあり方についてみんなで話し合いの時間をとりました。
先生方も、多くの学びを得ることができました。
晴天の本日、1~5年生が水泳学習を行いました。
1、2年生は、最初は小プールで水慣れ
じゃんけんをして、負けた子がお地蔵様になり、みんなで3秒間水をかけていきます。
お地蔵さんはじっと我慢。
水かけチームは大はしゃぎです。
その後は、大プールに移動し、歩いたり、手を繋いでぐるぐる回ったり、楽しく水遊びを行いました。
3~5年生は、水慣れの後、浮く、泳ぐ学習。
さすが5年生は、すいすいと泳ぎ、下級生の良い手本となっていました。
最後は、25mプールを縦に泳でいました。
梅雨の晴れ間、貴重な水泳学習の時間でした。
本校では「あたり前のことをあたり前にやる」そして「継続する」ことを指導しています。
これは、自律に向けた大切なことだと考えているからです。
19名の児童全員を、全職員で見守りながら継続的な指導をしています。
今回紹介するのは、「下駄箱」です。
この写真は、放課後の下駄箱です。
なか履きがきちんとかかとでそろえられています。
最初は、先生方が下校する際に声を掛けてきました。
その後は、子供たち同士で声を掛け合う姿が見られました。
今では、ほぼ毎日この写真の状態です。
些細な事かもしれませんが、こういうことをきちんとできる金山小学校の19名の児童は素晴らしいと思います。
私はいつもこの下駄箱を見て、心が洗われる気持ちになります。
1、2年生が動物愛護体験教室の学習をしました。
動物愛護センターの方とボランティアの方が来校してくださり、実施することができました。
今回来てくれた動物は「犬」
5匹、金山小学校に来てくれました。
最初に動物愛護センターの方から、動物への関わり方や命の大切さについて教えていただきました。
その後、5匹の犬たちと楽しい関わりの時間をもつことができました。
最初は、恐る恐る犬をなでていた子供たちも、慣れてくると笑顔で関わることができるようになりました。
優しく接することで、相手もその気持ちを理解して寄り添ってくれることを学習することができたようです。
とっても楽しい1時間となりました。
人権擁護委員の皆様と一緒に、人権の花を植える作業をしました。
あいにくの天気だったため、体育館前の屋根の下で、プランターに植える作業を行いました。
最初に、星さんから「人権の大切さ」「人は生まれながらにして人権をもっている」ことについてのお話をしていただきました。
清掃班ごとに、丁寧に植え替えをしていきます。
5年生が下級生に優しく教えながら取り組む姿が立派でした。
植えたプランターは、後日町内の施設へお届けする予定です。
昨年の夏休みに、プールに来た子供たちが、ダンスを踊りました。
10月1日の只見線再開記念ショートムービーの主題歌『君へ逢いにいく』のミュージックビデオに入るダンスでした。
そのダンスの振り付けをしてくださったのが、「芋洗坂係長」さんです。
その芋洗坂係長さんが、金山小学校に来て、一緒にダンスを踊ってくださいました。
横田小学校、川口保育所にも行くそうです。
そのダンスの様子がYouTubeにアップされ、金山町のPR動画になる予定です。
動画がアップされた際には、またお知らせします。
最後に、2年生が芋洗坂係長さんに、ネタを披露しほめていただきました!
本日の全校読書は、桑原先生の読み聞かせでした。
今回の本は『おとうさんのちず』です。
戦禍を逃れた3人の家族がの過酷な暮らしの中で、食べ物ではなく地図を持ってきたお父さんへの葛藤と、その後の息子の成長を描いた本です。
桑原先生のゆったりとした語りに引き込まれながら、みんな前のめりになって聞き入っていました。
2学期も残り少なくなってきました。大きな行事も終わり、落ち着いて力を蓄える時期となってきました。冬へのそなえをしっかりとしつつ、学習・生活の両面でまとめの活動をしていきます。